DHL のサイトには変化がなかったのですが、 ortofon Verto MCトランスが到着しました。やったー (^_^)/
到着時の荷姿です。いかにも輸入したという感じですね。通関料は 2,200円でした。
お馴染みの ortofon の元箱が出てきました。
正面パネルはクロームメッキ鏡面仕上げの厚板です。重量級のケーブルを背面に接続しても浮き上がることはなさそうです。
到着して最初にする事といえば 普通 分解ですよね。(えっ、違う?)
憧れのLundah のトランスと初対面です。(おい、思っていたより小さいぞ!)
最初のピン設定は < 10 Ω Gain 30dB になっていますので、2本のジャンパーピンを抜き、赤丸の ジャンパーピンのみに変更します。(当然、左右 2チャネルの作業が必要です。)
これで入力インピーダンスは 5-50 Ω Gain 24dB になります。こちらの方が高域の落ち込みが少なくなっています。
ペラペラの説明書が 1枚。でも英語でよかった・・・ (^^ゞ
私がメインで使用するカートリッジ ortofon MC Kontrapunkt b のインピーダンスは 5 Ω、同 ortofon MC★10W は 6 Ω ですので この設定で問題はありません。
今日はセッティングまでですね。(まあ、多少の音出しはしますけれど)
ortofon Verto MCトランス
なお、http://www.takajun.net/video/gallery/mimi_comment.htm では、日本で唯一ネット上で 詩人 谷川俊太郎氏本人による朗読ビデオが視聴できます。