カートリッジをレコードプレーヤのトーンアームに取り付けます。
私の場合は アームがストレートアームですので、カートリッジは直接トーンアームに取り付けます。
ユニバーサルアーム(S字アーム)の場合は、カートリッジシェルに取り付けます。
ヘッドシェルの配線位置は決まっていますので、下の写真を参考にしてください。ヘッドシェルの取り付け部の色はどのヘッドシェルも共通です。
カートリッジの端子にも色付けがされていますが、DENON MC DL-301 II のように、そのまま同じ向きで接続できるものもあれば、ortofon OM ARKIV のように左右を逆に接続しないといけないものもありますので、注意が必要です。
LP レコードの 超高音質デジタル化