M-AUDIO NRV-10 の修理部品が到着しましたので早速交換します。スルーホール内の半田の吸い取り用こてです。
古いコンデンサを外した基盤です。スルーホール内の半田はまだ残っていますので これから半田除去作業です。
取り外したコンデンサです。中央列の上 2個は外装シールが熱で黒く変色しています。
新しいコンデンサを取付けます。
念のため、古いコンデンサの時の基盤と比べて、コンデンサの極性が誤っていないか確認。OK。
電源ユニットを M-AUDIO NRV-10 に戻します。電源 ON ！
あ、あかん・・・。電源 LED も点灯しません。 DC-DC コンバータの MOS-FET が逝ったか、トランスの断線かヒューズ代わりの R008 かというところでしょうか。可能であれば電源ユニットごと交換をしたいところです。
既に ミキサーは MACKIE 1402VLZ4 に換装していますし、192kHz 24bit の Audio Interface は MACKIE onyx 1200F と 400F が余っていますので、 M-AUDIO NRV-10 についてはこれ以上の故障個所の追跡はしないことにします。さらば NRV-10 ！
こんな NRV-10 ですがジャンクとして遊びたい方がおられれば、コメント欄に「送れ」と記載していただければ着払いでお送りします。 先着順 1個のみで無料です。 (^^ゞ
使えるかどうかわかりませんが、MOS-FET （活きています）の付いた基盤（Mother Board）も同梱させていただきます。尚、同内容の記事を 某 SNS に掲載しますので、そちらの方が早ければごめんなさい。 m(_ _)m
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 アナログミキサーMackie 1402 VLZ4 |
