RIAA カーブ補正ツール phono equalization 「RIAA」(VST/AU Plugin)で動作が確認できましたので、早速 実際のレコードでテストをしてみます。
レコードプレーヤーは VPI Scoutmaster with Signature Tonearm 、カートリッジは ortofon MC-10W です。
勿論このままでは電圧が低くオーディオインターフェースのマイク入力でも接続できませんので 自作 MC トランスをオーディオインターフェースとの間に挟みます。自作 MC トランスに使用したトランスは Cinemag CMQEE-3440A より高音質の Cinemag CMQEE-3440AH です。取り敢えず仮置き。
オーディオインターフェースは RME Fireface 800 を使用します。
接続はカートリッジからオーディオインターフェースまで全てバランス接続になっています。レコードは適当に取り出した Marty Paich-I Get a Boot Out of You です。
ええ本当は適当ではなく、ジャケットだけで選択してます。 (^^ゞ
Sound Forge Pro で デジタル RIAA イコライジング (1)
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