Intel Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT が到着しました。
小さな小箱に入っています。まあ、小さいのは NIC ですから・・・・
プラスチックケース入り。ドライバ CD とかはありません。OS 標準搭載ということでしょうか
小箱やプラケースを開梱して やっと本体にアクセスできました。特にこれといった特徴はありません。Intel PRO/1000 MT の時は 偽物が出回っていましたが Intel Gigabit CT Desktop Adapter では偽物情報が聞かれないようです。
パソコン本体に装着完了。
で、 samba に接続しますと、おい、治った。 (^_^)/
オンボード LAN チップ カニマークの Realtek PCIe GBE であれだけ苦労したことが嘘のようです。少なくとも私のところではトラブルしました。4.000円安いです。
samba ( 含む NAS ) で大きなファイルが転送できない場合は、Intel Gigabit CT Desktop Adapter ( EXPI9301CT ) への換装を試してみるとあっさり解決するかもしれません。
P.S.1
Windows Update で Intel NIC の Driver のバージョンを上げると、samba へ大きなファイルの転送ができなくなりました。 (>_<)
Windows7 64bit に最初から入っている Driver の戻すために Trueimage で保存していた Backup ファイルで元の環境に戻しました。やはり問題は Windows のファイル転送システムに問題がある?
P.S.2
ドライバは更新していないのですが、Windows Update で再び samba へ大きなファイルの転送ができなくなりました。 一説によると Microsoft のバグという説もあるのですが、本当に何なのでしょうね。
P.S.3
ドライバをバージョン:12.7.27.0 ( PROWinx64.exe )に変更したら、16.9GB が転送できました。訳がわからない・・・・
ただ、全般的に Intel Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT に変更してから調子は良いようです。4.000円の投資はしてみる価値はありそうです。
尚、受信バッファは 256 から 512 、送信バッファを 512 から 1024 に変更しています。
P.S.4
またまた不安定。samba へ 10GB の大きなファイルが転送ができなくなりました。 Path を見失っているようです。深いところにあるフォルダでしたので、試しに ドライブの / 直下にファイルを転送したところ、何事もなかったように転送完了です。
一旦 samba PC に転送してから、フォルダを移動すると ディレクトリ情報を書き換えるだけですのでこちらも問題なく処理ができました。様子を見てみます。
P.S.5
ドライブの / 直下に 45GB 25個のファイルをフォルダごと転送したところ、転送完了です。
やはり深いところにあるフォルダへの転送は Path を見失うようですが、 一応の対策策は見つかりました。ふう・・・
Windows 7 のバグとファイルパスの文字数制限に引っかかるファイルが含まれていたのかも知れません。
NAS に使用している samba