知人の方から 「オイラーの定理」 がらみで小川洋子著 「博士の愛した数式」をご紹介いただきましたのでその日に amazon に発注、昨日 ゆうメールで届きました。文庫本の ゆうメールは超簡単包装でした。
包装の中味は普通の文庫本です。(当たり前ですが・・・)
「博士の愛した数式」は 本屋大賞の第 1回大賞受賞作品で、第 55回読売文学賞にも選ばれています。「オイラーの定理」も重要なキーワードとして登場しています。
今朝コンビニのイートインで 100円アイスコーヒーを飲みながら 20ページほど読みましたが、作者の小川洋子氏は岡山の方なんですね。この本の作中に瀬戸内海に面した町との記載がありましたが、どのあたりをモデルにしたのだろうかとまた新たな興味が湧きました。作者の経歴から 岡山県浅口市金光町周辺かな なんて勝手に想像しています。
まだ 吉田武著「オイラーの贈り物 人類の至宝を学ぶ」を読み解いていないので「博士の愛した数式」を全部読むには時間がかかりそうですが、面白そうな本です。
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