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audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その1 )

2016-10-04 から 妻と二人で フェリー & audi A3 で 北海道旅行 に行ってきましたので、詳細をアップさせていただきます。

関西・中国・中部の方が北海道を旅行される際には フェリーか 飛行機 + レンタカーか で悩まれると思いますので、 最初に 舞鶴~小樽 ( 苫小牧~敦賀 ) のフェリーについて記載させていただきます。

私も フェリーか 飛行機 + レンタカーかで 随分悩んだのですが、 ネットで知った 新日本海フェリーの系列旅行会社である ヴィーナストラベル を通じて申し込むと 私たちの今回の旅行日程での基本料金は 下記 web チラシのとおり乗員 2名 + 車 で最低料金は 49,800円 となることが分かりました。 この料金には 往路のみですが一人 3,500円の昼食代金と小樽での一泊ホテル代も含まれます。

尚、 基本料金での船室は 窓無し 4人部屋となりますが、 客室に余裕があれば 4人部屋を 2人で使用させてもらえるようです。

直接 新日本海フェリーに申し込むと片道だけで 1名 + 車 31,370円 と 追加乗員 1名 9,570円 ( いずれも大部屋 ) になりますから 明らかに ヴィーナストラベル経由の方が安いですね。 (^^ゞ

デメリットは 帰路が最長 10日間以内までということと、 予約後のフェリー便の変更ができないことでしょうか。

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当初の予算よりかなり安くなることがわかりましたので フェリーは往復とも 窓付き 二人部屋にグレードアップしました。 ただ 結果論ですが、 今回の日程では 往路、復路とも乗船客が少なく、 窓の外も海しか見えないので、 敢て窓付き 二人部屋にグレードアップする必要はなかったように思います。

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予約後、 慣れないフェリー移動での疲れをとるため、 小樽のホテルも ダブルルームからツインルームに追加変更。 最終的にヴィーナストラベルへの支払額は 6,000円の追加となり 税込みで 70,800円になりました。 ツインルームへの変更は ゆっくり休めて正解だったと思います。

今回のように比較的長めの旅行であれば、 飛行機 + レンタカー よりも安いのではないかと思います。



2016-10-04 1日目

何より 台風18号の動きが気になりました が、前日の予想進路に比べて進行速度が遅くなっており、 海上での直撃は避けられそうです。 念のため 出発前に 舞鶴港にフェリーの欠航がないか確認をしてから舞鶴に向かいます。 今日の走行ルートです。

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午前中に 西宮市内で別件所用を済ませ、 長距離走行に備えて給油をします。 納車後 15か月で 12,117km というのは 私としては良く走っています。 給油時点での西宮の外気温は 27.5℃、 トリップメーターのリセットは忘れました。 (笑)

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給油後、 西宮市上ケ原一番町にある レストラン ポプラ で昼食をとります。 キャンパス内の教会で結婚式を挙げた後、 場所を移してここで披露宴も行えように作られた立派な広い建物です。

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17周年記念 ポプラ御膳 1,500円です。 価格、味とも文句ありません。 調理等は阪急ホテルが行っているとのこと。 とてもお薦めです。

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ゆったりとした食時の後、 西宮市内から 中国自動車道 宝塚 IC を経て、 舞鶴若狭自動車道に入り、 舞鶴若狭道唯一のサービスエリアである 西紀 SA にて休憩をとります。

篠山市特産の丹波黒豆を使用した黒豆パンや黒豆ソフトクリームなどが売られています。 今回は 黒豆もなかアイスとコーヒーを一緒にいただきました。

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舞鶴市兵庫県と隣接する京都府内にありますが 立ち寄ったことがありませんでしたので、 今回は 簡単な観光もしてみます。 最初は 舞鶴赤れんがパーク からです。

地図上では、 舞鶴は宝塚のほぼ真北になりますので、 訪問するまで ずっと兵庫県だと思っていた私。 あと福知山市兵庫県だと思っていました・・・。 (^^ゞ

舞鶴赤れんがパーク は元々 旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、 明治35年(1902)から明治36年(1903)に建てられたもので、 これらの倉庫のうち 8棟が平成 20年 ( 2008 ) に国の重要文化財に指定されました。

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当時は爆薬等の保管もされていたようですが、 タイムワープをしたような感じのする なかなか面白い空間です。 映画 「 日本の一番長い日 」 のロケでも使用されました。

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内部は 資料館や不定期でライブイベントやアートフェスタなどが開催される多目的スペースになっています。

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ここのお土産は やっぱり これ でしょ。 帰宅してから 食しましたが、 レトルトとはいえ なかなかいけます。 海自グッズも販売されています。

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舞鶴赤れんがパークの駐車場からは 海保 と思しき船舶が停船していました。 この船の左奥には 巨大な海自の船舶も係留されていました。 この方面は詳しくないのですが ステルス機能を備えた形状と その大きさからイージス艦ではないかと思いました。

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夕食を 大型バスも駐車できる観光客向けの海鮮市場でとります。 鮮魚等も販売されていますが、 価格は観光地価格ですね。

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今から北海道に行くのに 海鮮丼 1,500円。 内容と量からすると ちょっと高いですが、 気分はもう北海道。(笑)

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23時出港受付ですが、 19時すぎに 舞鶴 新日本海フェリーターミナルに到着。 そりゃ 一番乗りだわ。 することがなく時間持て余し。 船内で読む予定だった書籍を読み始めます。 (^^ゞ

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21時すぎに 乗船する 「 はまなす 」 が接岸しました。

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接岸を撮影するために近寄ったら、これを見つけました。 一緒にフェリーで北海道に渡ります。 こんなに間近で戦車を見たのは初めてです。 乗船待ち客の多くの方が写真を撮っておられました。

トレーラーごと乗船して移動するのかと思っていましたら、 乗船してみると車両甲板にポツンとこれだけが停車していました。 なんかシュール。 トレーラーから降ろされているということは操舵手も乗船しておられるのですよね。

乗船開始が予定より遅れて 23時40分過ぎに ようやく乗船。 先ほどの戦車はここにありました。

D

妻は一足先に入室。 二人部屋なのでくつろげますが、 小樽到着まで やはり台風の影響が心配です。

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ビールを飲んで 酔っ払いながら、 翌日 00時半の出港を待ちます。 ( 続く

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