今日も快晴の宝塚です。 朝食後にいつものように 妻が淹れてくれたコーヒーで一日が始まりました。 2017-09-23 に注文 していた読書専用眼鏡が出来上がりましたので、 これから受け取りに行く予定です。 (^0^)/
さて、 昨日記載した 宝塚市立国際文化センター で開催された 写真展 の続きです。 写真展の後、 妻は美容室に行くということで ここで別れ、 私は 歩いて 450m のところにある 宝塚市立手塚治虫記念館 に向かいます。1994年の開館後 すぐに訪れましたが その後 は足が遠のいていましたから 20数年ぶりでしょうか。
国際文化センターを出て、 武庫川に架かる 宝塚大橋に向かいます。
宝塚大橋に設置された ブロンズ像の 左側が 宝塚大歌劇場、 右側が 宝塚音楽学校です。 このブロンズ像は 彫刻家・淀井敏夫氏の 「 渚 」 です。 大阪 御堂筋 ( 地下鉄 御堂筋線 本町駅北 ) にもありますね。
彼女の 視線の先には 曼殊沙華 が咲いています。 宝塚大橋上で 曼殊沙華 を見かけたのは ここだけでした。
宝塚大橋を渡りきると 手塚治虫記念館 が見えてきます。
火の鳥のモニュメントです。 昔は この位置ではなく、 阪急宝塚駅寄りの道路を隔てた場所にあったのですが、 道路の拡張工事に伴い 現在の位置に移されました。 もっとも手塚治虫記念館開設時には 火の鳥のモニュメントそのものが設置されておらず 1994-08-04 に設置されました。 この台座部分には タイムカプセルが設置されており、30年後の 2024年に開封することになっているそうです。
入館すると等身大の サファイヤが出迎えてくれます。 入館料は 700円ですが、 STACIAカードを持っていましたので 10% off になりました。 ( 割引可能なカード類は こちら 。 )
手塚治虫氏の作品が展示されています。 現物の閲覧は無理でも デジタル化して 手塚治虫記念館 内で閲覧できると良いですね。
いくつかのコンテンツは この 「 情報・アニメ検索機 」 で閲覧ができます。 またこの「 情報・アニメ検索機 」の右端に見える書架には 閲覧可能な単行本が置いてあるですが、 椅子が硬くて座り心地が悪いので、 長時間の閲覧は無理だわん。
ダサい名前がつけれている 「 情報・アニメ検索機 」で 手塚治虫が表現の可能性を追求するために製作された実験アニメーションのひとつである「 人魚 」 という作品を拝見しました。 印象深い作品でした。
2階 の特別展では 初音ミク x 手塚治虫 展 が展示されていました。 ここは写真撮影可 です。
等身大の 初音ミク を初めて見ました。デカッ。 同じ等身大の サファイヤ ではそれほど違和感を感じなかったのですが、 緑の髪の毛のボリューム感が半端ではなく・・・・ 。 トイレとかの際は大変だろうな と要らぬ想像をしてしまいました。
地下 1階 には アニメ制作体験 「 アニメ工房 」 があります。 パソコンで絵を描くとパラパラ動画になります。
一番奥には なんとなく のび太 君を想起させる 治虫先生。 享年は 60歳でしたから私の方が 少しだけ年寄りになりました。
1階には アトムビジョン というミニミニシアターがありますが、 時間が許せば 拝観されることを強くお薦めします。 定期的にコンテンツが変わるそうですが、 なかなか 凝ったコンテンツです。 静止画 ( 漫画 ) と動画 ( アニメ ) がうまく融合して 楽しめる作品だと思って見ていましたが、 最後のクレジットに 虫プロ の名前が出てきて納得です。
ところで 男性の皆様は 奥様や彼女が 美容室に行った後は きちんとフォローをしておきましょう。 いつものことですが、 自宅に戻ってきて すぐにではなく 寝る直前に 髪の毛が変わったねと 言ったところ怒られました。 orz
それでも私の中では 今回は早かったのですが・・・。 いつもは 変化を認識するのに 3日~ 1週間位 かかります。 (^^ゞ
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