そうだ、パンダを見に行こう (^0^)/ ( 詳細版その3 パンダ編）

今日も宝塚は朝から快晴で暖かいです。いつものように朝食後コーヒー豆をごーりごりして、妻がそれでコーヒーを淹れてくれましたが、月曜日ですので体操教室のズカボーイズがあり、あまりのんびりとしたまったりまったりタイムは取れませんでした。

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さて、白浜温泉一泊二日パンダ旅行の二日目（ 2018-03-09 ）について記載させていただきます。前日ホテルに入った時はかなりの風雨がありましたが、この日の朝はまだまだ風が強いものの曇り時々晴れの旅行日和となりました。

朝食は一階のレストンの窓際に案内していただきましたが、窓の外のプールは時折風で白波が立っています。プール右横のヤシ（シュロ？）の木の葉っぱにご注目・・・

朝食はバイキング形式でしたので、私はいつものように洋食で、妻は和食です。小さな子供が喜びそうなパンダパンケーキを思わず取ってしまいました。

コーヒーサーバーの押しボタン操作で戸惑っていると、流暢な英語で中国系のスタッフから説明を受けてちょっとびっくり。英語の後、中国語で説明を受けたけれども私は何人に見えたのだろうと思いつつ、 " Can you speak Japanese？" と返せばよかったかなあと反省。（笑）

今日のスケジュールですが、ホテルを出て円月島を観光、南紀アドベンチャーワールドでパンダを見ることにします。

円月島周辺は昨日同様風が強いです。春分・秋分の時期には、中心部の穴を通して夕日が見えるそうです。

円月島の右側（北側）には京大白浜水族館と南方熊楠（みなかたくまぐす）記念館のある番所山公園がありました。矢印の真下の洞穴には番所山不動堂があります。徒歩 400m で移動できます。

上の写真の矢印の展望台から見る円月島です。

円月島を見ながら嬉しそうに「恋人の鐘」を鳴らす妻。カランカラン。

番所山公園に隣接して南方熊楠記念館があります。南方熊楠氏の名前は存じ上げていましたが、和歌山市出身の方とは知らず、こんなところに記念館がというノリで訪問しました。記念館の屋上からの眺望を期待していたのですが、強風のため屋外ドアが閉鎖されていて出ることが叶わず。

とはいえ建物内からも田辺湾を十分に楽しむことができました。 300円 / 1名の入場料が必要ですが、その価値は十分にあります。

12時にアドベンチャーワールドに入園しました。駐車場代 1,200円、入場料 4,500円 / 1名、合計で 10,200円！うーん、高いわん。（笑）

入園時は高いなあと思ったもののこれを見れば文句は言えません。

うー、こいつも可愛いっす。ただし、近づきすぎると唾をかけられるので注意という看板があります。

イルカショーやペンギンその他水生動物も色々と見ることができます。プールの向こうに見えるのは白浜空港の滑走路です。

ライオン等の猛獣が放し飼いになっているエリアには有料のサファリバスやジープを利用する必要がありますが、ウォーキングサファリコースは無料です。所用時間は徒歩約 50分ですが、ベビーカーを押している家族連れも多く見かけましたので、ゆっくり歩けばそれほど大変なコースではありません。ただし、コースに入ると自動販売機もありませんので、水の手配は事前に行ってください。夏場は倒れます。