トイレ照明人感センサー関連 その3 保護カバー付スイッチプレート 施工
今日の宝塚は 肌寒い曇り空で 少し暖房が必要でした。 いつものように 朝食後は コーヒー豆を ご~りごりして 妻が淹れてくれたコーヒーを飲みながら のんびりと まったり まったり します。 そういえば あと 5日で今年も終わりますね。
さて、 昨夕は 保護カバー付スイッチプレートの規格が合わないため ホームセンターに行ってきましたが、 とんでもない事実が判明しました。 なんと保護カバー付スイッチプレート は パナソニック コスモシリーズ ワイド 21 用だったのです。ですので、 無改造で保護カバー付スイッチプレートを取り付けようとすると スイッチパーツを根こそぎ交換する必要があります。 orz
基本的に ほとんど使わないスイッチの誤操作を防ぐためのカバーですので、 お金をかけたくありません。 少しだけ力技で旧仕様のスイッチプレートを改造することにします。 新プレートの開口部に合わせて旧プレートを切断します。 あとで判明しますが、 前日考えていた新プレートの開口部に合わせて切断すると取付けに 少し苦労することになります。 (^_^;)
カッターでちょっと深めに切れ目を入れて、 じわじわとペンチで折り目をつけていきます。 パキッ と小さな音を立てて 綺麗に切断することが出来ます。
ピタリと保護カバー付スイッチプレートの開口部に収まりました。
ところが この状態で壁スイッチに取り付けますと 加工したプレートが壁奥側に落ち込んでしまいます。 まあ ガタガタするだけなのですが。 うむ・・・。
ここは 困ったときの 安直 両面テープ。 金属プレートに貼り付けました。 普段は使用しませんし 保護カバーがかかっているから、 ま、 いいか。 (笑)
ここまでの作業を振り返りながら 切断したプレートを弄っていると 保護カバー付スイッチプレートの開口部に合わせてではなく、矢印の段差に合わせて切断するとうまく収まりそうなことに気が付きました。
同じように クランパーで机に固定してカッターを使って切断します。
今度もうまく切断できました。
段差部分に綺麗に収まりました。
壁側の金属プレートに取り付けるパーツと現物合わせをします。 青矢印の爪の残りは綺麗に処理しないと干渉して プレートが薄く空くことが判明しましたので面一に処理します。 また 赤矢印部分は 金属プレートと一部干渉しますので、 干渉部分だけ切除します。
尚、 赤矢印分は全て切り取ると 旧プレートが固定できなくなりますので 少しだけ注意が必要です。
次はリビングです。 リビングには人感センサーを設置していないのですが、 ついつい スイッチを誤操作することがあるため 2個口のうち 1個だけに保護カバーを付けます。 この茶色いスイッチを切るとリビング照明のリモコンが使えません。
リビングの照明スイッチの上下を入れ替えます。 誤操作をしないよう に 色を変えたのですが、 やはり物理的にガードしないと無意識に操作をしてしまうようです。
配線は触らずに 位置の変更だけですので 簡単に終わりました。
切断したプレートとオリジナルプレート。 切断したプレートを洗剤で洗ったところ とても明るくなりました。 (^_^;)
リビングの照明スイッチの処理が完了しました。 下の通常色のスイッチ部分には 保護プレートがありませんので そのまま操作できます。 このスイッチは 隣接する和室の照明スイッチです。
最後は 主目的である トイレの壁スイッチです。
3個目となると コツがわかって サクッと作業完了です。
トイレに長時間籠る場合は 保護カバーを開けて 手動でスイッチを開閉します。
トイレの人感センサーの動作時間は 約 1分ですが、 妻によれば 消灯しても 座ったまま 顔だけを 人感センサーに向けると問題なく再点灯するとのことです。 暗闇で腕をブンブンしなくても良かったらしい。 (笑)
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