今日の宝塚は 19時現在 外気温 9.9℃ 、終日 薄曇りでした。 10時過ぎに 私の MB A180 sedan の修理のため ヤナセ西宮に車を届けてきました。
帰宅後 いつものように コーヒー豆をゴーリゴリして 妻に淹れてもらいます。
ヤナセに届ける際も 運転席側の LCD パネルはブラックアウトしてしまいました。 まあ 状況を説明するには丁度いいのですが・・・ (^_^;)
サービスの方とお話をしていると、 ヤナセ西宮だけでも 他車種を含めると 相当数の LCD パネルのブラックアウトが発生しているとのこと。 LCD パネルは単体で 30万円だそうで、 これに工賃等が付加されるので プログラムの書き換えで改善されない場合にようやく交換に至るとのこと。
代車に 走行距離 2,840km の MB A250 4MATIC Sedan をお借りしました。 スッピン車体価格で A180 に比較して150万円ほど高く、 フル装備になっています。 ざっくり 税別 700万円位でしょうか。
帰路の走行フィーリングは 2L 225kW（306PS）のエンジンのため 加速もスムーズで 流石 メルセデス・ベンツ という感じです。 しかも静かなので驚きました。 この代車は明日の昼過ぎに返却します。
トランク下を足で払うようにすると トランクが開きます。
ツィーターからはしっかり高音が出ていて定位も良いですね。 ダッシュボートやドアトリムのステッチが質感を高めています。
アルミニウムドアトリムと 64色アンビエントライトが賑やかです。(笑)
インテリアトリムもアンビエントライトで日中でも綺麗です。
360° カメラが付いていますので 車庫入れが楽でした。
ヘッドアップディスプレイは日中でも鮮明に確認できます。 前方のガレージ扉が味気ないですが。(笑)
現行 C class のスッピン車両価格との差は 15万円ほどしか変わりませんので C class と悩む方も多いかと思います。 ただ 前回代車で貸し出していただいた C class 車との選択であれば 私は A250 4MATIC Sedan を選びます。
昔 小ベンツと称された C class が発売されたころの車体サイズは 既に現行 A class の方が大きいとのこと。 もうすぐ発表される 新型 C class は更に大きくなっていると思われますので その点も考えると 我が家では A250 4MATIC Sedan が理想の車になります。 ですが 老人破綻したくないので 破綻せずに購入できる A180 でおとなしくします。 (笑)
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