礼文島ドライブ旅行 5日目(その2)八戸→青森 154.7Km
今日の宝塚は曇り空です。 9時現在 17.3℃ で肌寒いです。明け方は寒くて 足が吊りそうになりました。
今朝は 7時過ぎに起床し、 いつものように コーヒー豆をゴリゴリをして妻に淹れてもらいます。あ、 飲み終えた頃には 雨が降り始めました。
さて 前回に引き続き「2020-07-14 5日目 その2 八戸→青森 154.7Km」を てアップさせていただきます。奥入瀬渓流→十和田湖→八甲田山 と盛りだくさんになりました。( ルート詳細は こちら。 )
八戸在住の P氏 に先導していただいて奥入瀬渓流入り口まで順調にドライブです。
石ケ戸休憩所には トイレ施設や資料館が用意されています。
資料館は パネル展示が主体ですが 渓谷のジオラマ等もあり、事前に情報を仕入れていなかった私たちにはとても助かりました。
石ケ戸休憩所から いよいよ奥入瀬歩道に入ります。
清流と木立の緑が素晴らしいです。
流れのなだらかな場所や 苔生した石の上に流木があって流れの速いところ等 少し散策するだけで変化を楽しめるのも良いですね。
また奥入瀬歩道を全て歩くのではなく P氏が的確に見どころを押さえていただいて 車で移動できたのも助かりました。
「待て、ルパン!」 みたいなノリで銭形が追いかけて 次のポイントに向かいます。
20mの落差を 3段にわたって流れる 雲井の滝。 周りの清涼感、空気感が気持ちが良いです。
渓流に沿って 国道 103号線が並走していますので迷子になることはないと思いますが 次のポイントまでの距離が案内されているので 安心して散策ができます。
間もなく始まる紅葉の時期にも是非来てみたい場所です。 ちょっと遠いのが難点・・・ (^_^;)
奥入瀬渓流を抜け 十和田湖 休屋南駐車場 に到着です。駐車場はガラガラで 観光客もほとんど見かけないこの時期は 無料にするか、条件付き無料にした方が観光客来ると思います。
乙女の像までは 徒歩 10分ちょっと。 十和田湖畔 をのんびり散策しますが 大きな遊覧船が就航していました。下の写真からも分かるように 湖水の透明度は高いです。
ところで遠くに見えるあの巨大な遊覧船はどうやってここまで運んだのかしら?
中学2年の卒業旅行で初めてここを訪れてから 50年近く経っていますが 変わらず湖畔に佇んでいました。脳内イメージではもっとスラッとしていたのですが ぽっちゃりした肉付でビックリ。イメージは美化されるかなあ。(笑)
しかし観光客がいませんねえ。(寂)
P氏 超お薦め、 手作りアップルパイで有名なマリンブルーに到着しました。
アップルパイを 3個頼んだのですが 2個しかない! P氏が涙を飲んで 私たちに譲っていただきました。ありがとうございます。ありがとうございます。
たまたま隣席のカップルが アップルパイ+手作りリンゴシャーベット を注文されたのを見て 妻とシャーベットをシェアしました。P氏はシャーベットのみです。すみません。
m(_ _)m
P氏とはここで別れます。昨日からお付き合いいただきまして 本当にありがとうございました。(^0^)/
因みに 乙女の像は青森県ですが この辺りは秋田県になります。
P氏と別れてから 再度 奥入瀬渓谷に戻り北上、 八甲田山ロープーウエイに向かいます。 途中 酸ケ湯(すかゆ)インフォーメーションセンター前の駐車場で休憩します。
八甲田山系の火山起源の温泉で、湯はその名の通り強い酸性を示し、 pH は2.0を切るとのこと。因みに 胃酸は pH1.5-2.0、クエン酸 pH2.0-3.0 あたりですから かなりの酸性です。
酸ケ湯インフォーメーションセンター前の駐車場から ほんの一瞬 一度だけ見えた八甲田山。この日は 終日 山頂にガスがかかっていて 遂に拝むことができませんでした。
八甲田山ロープーウエイ乗り場に着いた時も 周りは真っ白で、山上に上がっても何も見えないと判断してパス。 青森へ抜ける途中の 岩木山展望所 で一休みしましたが、こちらも やっぱり真っ白。(笑)
少しだけガスが晴れましたが・・・。 残念。
この後 青森市内に向かいます。続く・・・
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