新しいトーンアーム SME Series M2-12 Tonearm に合わせて ortofon Cadenza Black カートリッジを購入しましたが、やっぱり フォノイコライザーも止まらなくなり WHEST TWO DUAL MONO PHONO STAGE を発注してしまいました。
DUAL MONO とありますが、内部構成をみると 基盤は 1つです。
WHEST TWO DUAL MONO PHONO STAGE に決めた理由の一つは WhestTWO Phono Stage Review です。
ortofon EQA-999 とどちらにするか少し悩んだのですが、ortofon EQA-999 は ortofon Verto MCトランス + EQA-777 の組み合わせとそれほど内容的に変わらなかったことと電源が内蔵であることからパス。
Nagra BPS も候補でしたが、トラジスタ 5石/CH 構成とデザインが馴染めずこちらもパスしました。
SUTHERLAND には最後までかなり後ろ髪を引かれたのですが・・・
ただ、WHEST TWO DUAL MONO PHONO STAGE の電源は 115V ですのでトランス交換等の作業が別途必要かも知れません。
Specification:Model No. whestTWO
RIAA curve accuracy 18Hz - 22kHz +/- 0.25dB
Frequency response: 5Hz -45kHz -10dB/ -1.0dB
Working band: 17Hz - 45kHz
THD+N: 0.008%
MM Gain: 40dB ref 1kHz 47kohm
MC Gain: 65dB & 72dB
Connections: Unbalanced RCA Connectors: Gold Audiophile
Unpacked weight: 1.5kgs
Shipping weight: 2.8kgs
Dimensions: 130mm x 210mm x 42mm
Working voltage: via WPSU (230vac or 115vac)