先日到着した Julie London Whatever Julie Wants Liberty MONO DG Original LRP3192 NM- を再生してみました。 NM- ですよ、NM- (^_^)/
ワクワクしながら再生してみます。
再生環境ですが、今回もカートリッジから平衡出力で信号を取り出しています。フォノイコライザは Prism Sound Orpheu に内蔵の RIAA カーブを利用しています。
カートリッジはortofon CG25 Di MKII を使用。したがって再生環境は VPI SuperScoutmaster + JELCO SA-750L + ortofon CG25 Di MKII + Prism Sound Orpheu となります。 ADC は当然 Prism Sound Orpheu です。
192kHz 24bit でサンプリングしましたが 96kHz 24bit にダウンコンバートして さわりの 1曲を 30秒ほど FLACファイルで掲載しましたのでお聴きください。
平衡出力による ortofon CG25 Di MKII と Prism Sound Orpheu の組み合わせは非常にいいですね。針を降ろすまでの静寂感が堪りません。
NM- の件ですが、A面のプチパリノイズは 8箇所でした。いい盤に当たったようです。（下図はダブルクリックで拡大します。）
（Condition：NEAR MINT. No creases, folds, seam splits or other noticeable similar defects. No cut-out holes, either）
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