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Intel Core i7-2600 + NVIDIA GTX460 Windows 7 Pro 導入 (2) 構成変更

Intel Core i7-2600 + NVIDIA 9500GT Windows 7 Pro 導入に合わせてパーツを発注したあとで、良く考えてみると現在メインで使用している Intel Core i7-950 より Intel Core i7-2600 の方が CPU 能力が高いことに気付きました。 (気付くの遅いよ!)

Core2 Duo E7000 のスコアを 1000/1GHz とすると i7-2600 は マルチスレッドで 9100、 i7-950 は 7150 になります。 127.2% の能力差は体感速度ではほとんど分からないレベルですが、TDP が 95W と 130W ですから、長時間使用する メインPC としては換装するメリットがあると思われます。ということで、メインPC を i7-2600 に、 i7-950 をサブPC として換装を図ることにします。

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Intel Core i7-2600 に換装する場合の問題点は、i7-950 は Memory Bank が 3slot なのに対し、i7-2600 は 2slot です。それで何が起きるかというと、現行の i7-950 PC では 4GB x 6 = 24GB まで Memory を積んでいるのですが i7-2600 では 4GB x 4 = 16GB になるということです。

動画エンコードをする時には大量の Memory が必要になりますが、滅多に 24GB を食いつぶすことはないのでここは目をつむることにします。

最初に発注した Gigabyte GA-H61M-DS2 REV.4 は Memory slot が2本ですので 4本装備されている Gigabyte GA-B75M-D3H/A を追加発注します。チップセットが H61 から B75 に変更になります。また無駄なものを買ってしまった・・・

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