宝塚から web / mail /ftp server を持ち帰ってきて、岡山で再稼働させました。 当然、以前から岡山で立ち上げている CentOS 6.5 の webserver と port が干渉するので CentOS 6.5 PC の port の変更を行いました。と ここまでは良かったのですが、どうしても CentOS 6.5 PC が外部からのアクセスに反応しません。うーむ・・・
岡山既存の webserver は port 80 で問題なく動いていましたので Listen port を変更するだけです。テスト環境では port 8008 を開けます。すんなり動作のはずだったのですが・・・・
CentOS 6.5 の Apache httpd.conf で
Listen 8008
NameVirtualHost *:8008
<VirtualHost *:8008>
DocumentRoot /mnt/hogehoge/hogehoge/hogehoge
ServerName www2.takajun.net
ErrorLog /mnt/hogehoge/hogehoge/hogehoge_log
</VirtualHost>
で Apache の port 8008 が Listen されたはずです。
次に firewall で port 8008 を開けます。
SELinux も 8008 を追加します。
これで CentOS 6.5 PC での作業は完了（のはず）。
rooter の設定を変更に移ります。rooter は CentreCOM AR260S V2 Version 3.3. です。
inboud を CentOS 6.5 PC に払い出した IP （ 固定IP ）に対して port 8008 を振ります。
NAT を同様に 払い出した IP （ 固定IP ）に対して port 8008 を port forward します。
これで rooter での作業は完了（のはず）。
えい！
CentOS 6.5 PC からは 127.0.0.1:8008 で起動しました。LAN 内の他の PC からも www2.takajun.net:8008 でアクセスできます。
が 外側 WAN からのアクセスが・・・ （このまま悪夢の泥沼に沈み、もがき苦しむことに・・・）
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