何はともあれ 日曜日。 今日も コーヒー豆をゴリゴリ、まったりタイムの始まりです。
以下 昨日記載していた VPI Super Scoutmaster アウターリングクランプ について 旧サイト(takajun.net)から 2008/05/20 分を転載させていただきます。
2008/04/18 は土曜日でしたので、朝から レコード三昧。 VPI Super Scoutmaster で12枚ほど聴いたのですが、さすがに疲れて、この日は普通に就寝。
ところが、翌朝起きてみると、右腕が痛い。筋肉痛です。ウルウル・・・ 原因は この VPI Super Scoutmaster 用 6.7kg STAINLESS STEEL Periphery Outer Ring Clamp と 0.75kg CENTER CLAMP のせいです。
よく考えてみると、レコード 1枚 両面再生すると STAINLESS STEEL RING CLAMP と CENTER CLAMP を 付けて外して 4回 セットしなければなりません。
これを 12枚ですと (6.7kg + 0.75kg) x 4 x 12 = 357.6 kg ! これは、結構なダンベル運動です。
正直なところ、まだ 50台前半ですから 使えこなせますが、60台後半に入ったら ちょっと無理? ということで、早く VPI Super Scoutmaster に負けない カートリッジを探して使い倒さなければ ということで 早速 ortofon MC Kontrapunkt-b (税込定価 115,500円) を 購入しました。( まもなく 66歳なので かなりの重労働です。)
アウターリングクランプ の仕組みは簡単ですが、実に精巧に作られています。
VPI Super Scoutmaster の ターンテーブル プラッター の外周部分です。
この微妙な段差が、アウターリングクランプ を活かしています。
ターンテーブル プラッター にレコードを載せないで、アウターリングクランプ を嵌めたところです。
アウターリングクランプ のレコードにかかる部分の厚みが上の写真と比較して いかに薄いか想像できると思います。
レコードをターンテーブル プラッター に載せたところです。
レコードの外周部のわずかに丸く厚みを持った部分がターンテーブル プラッターからはみだします。
レコード外周部です。
アウターリングクランプ を嵌めたところです。外周部針溝のリードイン部分にご注目。
アウターリングクランプ を嵌めても、レコード外周部針溝のリードイン部はほとんど影響を受けていないことが分かります。
アウターリングクランプ を嵌めると、センタースピンドル付近が皿を伏せたようにわずかに凸型になりますので、これをセンタークランプで押さえ込みます。
このアウターリングクランプ がレコードの音質に与える影響は大きく、多少の反りを伴ったレコードも、平滑度が高まり、トーンアームの上下はほとんどなくなります。
結果として、このレコードって、これほどの情報を持っていたのかと唸らせられること請合いです。
波打ったレコードをアウターリングクランプ (VPI STAINLESS STEEL Periphery Outer Ring Clamp) を使用した時とそうでない時の様子を youtube に掲載しました。
余談です。 昨日 不思議電柱を掲載しましたが 知人の方からの情報通り 鳥除けでした。電柱の腕金(うでがね)をズームしてみると ハリセンボンが (笑)
黒玉は 両隣の電柱のスパンの半分まで取り付けられています。
黒玉だと思っていたら 突起物があり 凸型をしています。目を凝らして凸部の突起に沿って視認できるギリギリの細いワイヤが張られていました。(ワイヤはテグスかスチールは視認できず)
詳細は こちらのサイトをご参照ください。
黒玉を撮影した後、散歩を続け 宝塚大歌劇場等の建物を見ながらの 武庫川散策となりました。
明日は平日ですので、 食べ歩き復活です。(^0^)/
本 blog は facebook 、 twitter にも自動連動して掲載しています。 もし 本 blog にご興味をお持ちいただきましたら、 フォローしていただくことにより 更新時に facebook 、 twitter を通じて ご案内ができます。
Anker Bluetoothスピーカー amazon |
Bluetoothワイヤレスイヤホン 楽天 |
口コミ 食べログ Wedgwood Ulander Powder Blue ウェッジウッド ユーランダー パウダー ブルー カップ&ソーサー ポット