SME Series M2-12 Tonearm アームベースを しこしこ と CAD で作成し、PDF ファイルにエクスポートして発注しました。
イメージは・・・
茶筒そのものですね。側面にケーブル取り出し口を開けますが、SME Series M2-12 Tonearm のベースを分解してケーブルの取り出し口を180度回転させる必要があります。
詳細は再度記載しますが、最初に金メッキのネジ（アースケーブル接続用）を外し、プロテクタカバーをゆっくり滑らしながら引き抜きます。その後底部の 2個ネジを外せば、RCA コネクタ端子を 180度回転させることができます。
取り外すネジの順番を間違えると、突然 RCA コネクタ部が ボロッ と外れて真っ青になります。はい、経験者です。
尚、ボロッ と外れた時にケーブル線が 1本外れました。良く見ると切断 (断線) ではなく、ケーブル線自体がテンプラ半田になっていたようです。取付後、経年変化で中途半端に接続が外れた場合、原因を追究するのに苦労するところでした。怪我の功名ですね。
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