東北地方太平洋沖地震の全容が判明するに従い 多大な人的・物的被害が出ていることに心が痛みます。
私は阪神大震災の際に激震地区で被災し、ライフラインが全てダメージを受けそれが復旧するまでの間、家族がバラバラになってそれぞれ親戚/姻戚者に身を寄せて生活していた経験があります。
また、近くの公園や学校のグランドに多くの仮設住宅が建設されましたが、これがその後撤去されて見た目が普通の景観に戻るまでにはかなりの時間を要したことも思い出しました。
地震直後の混乱を何とかうまく乗り切るのも大切ですが、その後の生活が従前の状態に戻るまでには長期間を要しますので 本当に大変だと思います。
また、現在 食料や水が極端に不足する中で、寒中に耐えることに不安を抱かれておられると思いますが阪神大震災の被災者の皆さんも何とか耐え抜いてきました。
頑張って下さいとエールを送ることしか今の私にはできませんが、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には衷心よりお見舞い申し上げます。
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（些少ながら送金させていただきました。）
