岡山県立美術館で 第 62回 日本伝統工芸展 が開催されていましたので 鉄板焼き 歩歩 POPO で昼食 を取った後、妻と二人で鑑賞してきました。
入館時に配布されたチラシの写真は 編込接合 という手法で作られ 「 ひびき 」と命名された器です。 家出隆浩氏による作品で 銅と他種の帯状の金属を竹かごのように組み上げ接合させてから鍛造するという手の込んだもので 文部科学大臣賞に選ばれた見応えのある品でした。 高さは 30cm くらいでしょうか。
鬼平慶司作 蒔絵箱 「 月光の道 」 も印象に残った作品の一つです。
日本伝統工芸展ということで陶芸や染織など多くのジャンルが展示されており面白い展示会でした。
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