今日も宝塚は朝から曇り空です。 妻が淹れてくれたいつものコーヒーを楽しみます。 今日は兵庫県川西市で開催された アドラー心理学 の「嫌われる勇気」の著者の一人 岸見一郎氏 の講演会に 妻と二人で参加してきました。
講師の岸見一郎氏は、 1956年京都生まれですので、 私と同年になります。京都大学大学院文学研究博士課程満期退学 ( 西洋哲学史専攻 ) され、 専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究。 京都教育大学教育学部講師などを経て、現在は京都聖カタリナ高等学校看護専攻科 ( 心理学 ) 非常勤講師をされています。
著書には 「 嫌われる勇気 」 「 幸せになる勇気 」 ( 古賀史健氏と共著ダイヤモンド社 ) / 「 幸福の哲学 」 ( 講談社 ) / 「 よく生きるために働くということ 」 ( KKベストセラーズ ) / 「 三木清『 人生論ノート 』を読む 」 ( 白澤社 )/ 「 老いた親を愛せますか ? 」 ( 幻冬舎 )など多数あり、訳書にはアドラー 「 人生の意味の心理学」 ( アルテ ) などがあります。
講演を聞く機会があれば ぜひ参加してくださいとお勧めする内容でした。 ありのままの自分でいること が幸せになる要因ですが、 一方で 周囲の人たちから嫌われないよう 周常に周りの人の顔色を窺う必要があります。 ありのままの自分に正直であるためには、 嫌われる勇気 が必要です。 人の評価を気にしなくなると、人間関係のストレスはぐっと軽くなります。
昨年 3月末で定年退職してから ありのままの自分でいることができるようになりました。 とてもありがたいことだと思っています。
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