Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp の設定はかなり細かいので、いずれゆっくりと記載することにして、パソコンの録音編集ソフトについて説明をしたいと思います。
Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp クラスを動かそうとするとそれなりのDAW用のソフトが必要になります。
しかし、今回は単一音源のみでミキシングも不要ですので 非破壊編集ソフトである SONY SounForge9 を使用します。
Sound Forge は SoundFactory の 4.5XP からずっと使用しているソフトです。慣れていることもありますが使い勝手もよく、何より音がいいです。
例えば 192kHz 24bit のWAVファイルをiTunesで再生してみると、あまりの音の悪さに驚くはずです。
それでは、Sound Forge 9.0 で Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp を動かすための設定をします。
Sound Forge 9.0 を立ち上げ 最初に、オプション => 設定 を選択します。
オーディオタブを選択し、オーディオデバイスを ASIO Onyx Series にします。
次に、再生タブ、録音タブを開きルーティングを設定します。
適当な 音声ファイルを再生してみて、音が出るかチェックをします。慣れないと、ファイルの再生だけで30分位はかかるかも ・・・・ (^^ゞ
LP レコードの 超高音質デジタル化