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LP レコードの 超高音質デジタル化(17)SoundForg 9編

Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp の設定はかなり細かいので、いずれゆっくりと記載することにして、パソコンの録音編集ソフトについて説明をしたいと思います。

Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp クラスを動かそうとするとそれなりのDAW用のソフトが必要になります。

しかし、今回は単一音源のみでミキシングも不要ですので 非破壊編集ソフトである SONY SounForge9 を使用します。

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Sound Forge は SoundFactory の 4.5XP からずっと使用しているソフトです。慣れていることもありますが使い勝手もよく、何より音がいいです。

例えば 192kHz 24bit のWAVファイルをiTunesで再生してみると、あまりの音の悪さに驚くはずです。

それでは、Sound Forge 9.0 で Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp を動かすための設定をします。

Sound Forge 9.0 を立ち上げ 最初に、オプション => 設定 を選択します。

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オーディオタブを選択し、オーディオデバイスを ASIO Onyx Series にします。

次に、再生タブ、録音タブを開きルーティングを設定します。

適当な 音声ファイルを再生してみて、音が出るかチェックをします。慣れないと、ファイルの再生だけで30分位はかかるかも ・・・・ (^^ゞ


LP レコードの 超高音質デジタル化

(1)LP レコードの 超高音質デジタル化

(2) レコードプレーヤ編

(3) MCカートリッジ編

(4) MMカートリッジ編

(6) MCカートリッジ昇圧方法編

(7) MCトランス編

(8) MMフォノイコライザ編

(9) MCヘッドアンプ編

(10) フォノケーブル編

(11) ADC ONYX 1200F編

(12) AKG K701 ヘッドフォンモニタ編

(13) VPI バキュームレコードクリーナ編

(14) 機材接続編

(15) ONYX 1200F編

(16) ONYX1200F パソコン接続編

(17) SoundForg 9編

(18) SoundForge9録音設定編

(19) SoundForge9ノーマライズ編

(20)SoundForge9ノイズ削除編




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