DiskPart コマンド （clean all）
今日も宝塚は ピーカン 、 あっつう です。 朝は曇り空でしたが 10時過ぎからは ピーカンになりました。朝食後に 妻の淹れてくれたコーヒーでのんびり。でも あっついわ。
以前 次男に手伝ってもらって 古い PC から取り外した HDD を処分すべく Data を少しづつ消去し始めました。
従来、この種の HDD の Data 完全消去操作には DOS ベース の DESTROY という高機能フリーソフトを使っていたのですが、 DOS ベースですので 今回は Windows11 の DiskPart コマンドを使用します。
データをゴミ箱に入れると、データは消えたように見えますが、簡単に復元できますので注意が必要です。
DESTROY は 米国国防省の規格や、国家安全保障局の仕様のデータ消去も使えます。 Rufus を介して FeeDOS で起動して USB上から起動させることも可能です。 （使い方は ガテン系ITおじさん のサイト をご参考にしてください。）
さて DiskPart の使い方ですが CUI での操作になります。まず 検索窓に cmd と打ち込み、 管理者で コマンドプロンプトを立ち上げます。次に DiskPart と入力します。
list disk → selec disk XX → clean all と入力するだけですが ６TB の HDD で 約 26時間を要しました。 disk XX の XX には list disk で表示された 消去ターゲットとする HDD 番号を 入力します。
DESTROY も同程度の時間を要しますので ひたすら放置です。（笑）
一旦 clean all が起動すると 終了するまで 画面に一切の変化がありませんので タスクマネジャーを立ち上げておくと 動いていることが確認できます。また ストップウオッチも起動しておくと 終了までの所要時間がざっくりわかります。
4個ほど HDDの消去ができたので 今月 8日にグランドオープンする予定のハードオフに持ち込みました。 洋服のはるやまの一部フロア借りです。
査定に 30分ほどかかりますので、その間に 1F の駐車場で 車の傷を コンパウンド掛けします。ここなら 灼熱の直射日光の餌食にはなりません。 下の写真の部分ですね。
私は 強直性脊椎炎で腰を曲げることができませんので 妻に作業をお願いします。因みに 自分の足の爪も切ることができませぬ。
使ったのは オートバックで売られていた コンパウンドセットです。妻の素人作業でも 目立たなくなりました。（笑）
妻に作業をしてもらってから 阪急 清荒神駅前の商店街にある イタリア料理店 アンバスでランチを頂きます。
大半は 夜の開店となる 飲み屋さんですが ここは昼間から開いています。
店内はこじんまりとしています。
ランチ等の案内が掲示されています。
ランチセットを注文。左端オクラの下にあるピンク色のペーストはトマト味噌。野菜につけて食べます。なかなか美味しい。右端の黄色いものはパイナップルの揚げ物です。
トマト味噌は テイクアウトできます。
これは何かわかりますか？ 揚げピザです。初めて食べました。ただし あっついわい。
メインの鶏肉とズッキーニのパスタ。ソースも美味しい。
特段のイベントはありませんでしたが それなりに楽しい一日でした。
さて 残りの HDD の Data を消去を続けましょう。 ハードオフでは 6TB で 2,000円の買い取り額でしたが ヤフオクでは 6,000円程度です。悩むなあ・・・
ただ、linux で raid5 NAS として24時間 稼働していたので、これを中古で購入するのは極めて危険です。古いものは 2014年から稼働していますので・・・・(^_^;
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イタリア料理店 アン・パス
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