トーンアームの位置調整中ですが、ターンテーブルのスピンドルに取付調整用定規の穴を差し込み、そこから 290mm の位置にトーンアームの中心点がくるようにします。
トーンアームの中心です。290mm の穴と重なるようにします。SA-750L の中心線上部にはオイルダンプ用のネジ式注入口があるので、設定がしやすいです。
オイルダンプ用のネジを開けたところです。お釜の底のような丸いオイルダムが見えます。
設定完了。これでついに VPI SuperScoutmaster もトリプルアーム化してしまいました。下写真の左奥から SME Series V-12 、VPI Signature Tonearm 、手前が 今回取り付けた JELCO SA-750L です。
ortofon CG25 Di MKII と ortofon SPU Mono G MkII のフォノイコライザは当初の予定どおり ortofon EQA 777 を使用し、MM入力は 100Ω の抵抗を入れてインピーダンス整合を行いました。その後 ortofon EQA 777 のライン出力を Prism Sound Orpheu で受けるとレベル的にもマッチすることがわかり MCトランスは不要となりました。( RME Fireface 800 で受けるとやや入力レベル不足になります。)
Tonearm が欲しい
(1)MONO Cartridge用Tonearm が欲しい
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