Prism Sound TITAN Audio Interface 到着 (9)
Prism Sound TITAN Audio Interface が到着しました。 取り急ぎ 段ボール箱を開梱し 化粧箱とご対面 (^0^)/
元箱に比較して本体は小さいです。 元箱、本体の大きさは Prism Sound Orpheus と全く同じですね。 マニュアルとドライバ等の DVD が付属しています。 ドライバ等の DVD ケースは Orpheus がキチンとしたパッケージケースだった のに対し 紙ジャケになっています。変なところでケチらないで欲しいです・・・・ (^^ゞ
Prism Sound TITAN のフロントパネルです。
TITAN のロゴとパネル色が違うだけですが Orpheus と並べるとかなり感じが違います。 うーむ、この 2つで 150万円か。高いんだか 安いんだか・・・ ピュアオーディオの感覚からすると安いのでしょうけど。(笑)
TITAN のパネル色が車のパールマイカホワイトのような色になったのでサイドのラックマウント金具を取り付けなければオーディオ機器として並べても違和感を感じさせません。筐体色も Orpheus は 1Uラックマウント内設置を前提とした味気ない色でしたが TITAN は黒の梨地仕上げです。
Prism Sound Orpheus は開腹したことがなかったのですが、ラックマウント金具を取り付ける際にネジを外したのを機に開腹しました。びっしり部品が搭載されています。
OSC 周りです。国内総代理店の Mix Wave によれば OSC は Prism Sound 独自の “CleverClox” で 2段階 DPLL 回路を用いた”state-of-the-art”クロックにより、非常に低ジッターで高精度なクロックを生成するとの事。 水晶は 100.00 と記載されています。原発は 100MHz でしょうか?
Prism Sound Orpheus の開腹画像を検索したところ ROCK ON PRO さんの販売サイトで見つけることができました。 ざっくり見たところ基板上の部品配置イメージは Orpheus に比べて TITAN の方が部品密度が高いように思います。
TITAN と Orpheus ではコンデンサの種類、 ProTools 対応オプション基盤用のソケット追加やクロック周りのパターンが異なる他に IC 用の空きランドがかなり残っているのが目につきます。フル装備した機種がそのうち出てくるのかもしれません。
今まで使用していた Prism Sound Orpheus 用の i7 920 PC をバラして 先日から組み立てていた TITAN 用新 i5 4460 PC への組み替えをします。
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