Windows 7 ＝＞ Windows 10 ＝＞ VMware ＝＞ WindowsXP のインストールまでたどり着きました。 ちょっぴりお疲れムードですが、気を取り直して設定を続けます。
仮想 PC 上に展開した WindowsXP を私のネットワークに加える作業をします。 コントロールパネル ＝＞ ネットワーク接続 ＝＞ ローカルエリア接続 ＝＞ プロパティを選択します。
全般タブ ＝＞ インターネットプロトコル（ TCP/IP ） ＝＞ プロパティ を選択し、 ネットワーク上の空き IP アドレスとサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNS を入力して 固定 IP を振ります。
つ、繋がらない。うーむ・・・ なぜだ？ しばし考えます。
VMware Player の設定かもしれないと気を取り直し VMware Player の管理 ＝＞ 仮想マシン設定 を選択。
ネットワークアダプタを （ ブリッジ：物理ネットワークに直接接続 ） に変更します。動くか？ えい ！
おー、ローカルエリアネットワーク上の他の PC の共有ファイルが読めます。ふう。
これで samba server （ file server ）に接続できましたので、 Windows XP にインストールするファイルを選んで無事インストール完了。 Windows XP 上で当該ソフトが起動することを確認しました。まあ、1年に 1回 起動するかどうかのソフトではあるのですが、これはこれで起動できる環境を整えておく必要があります。
ただ、 今のところ問題なく動作している Windows 7 + Virtual XP のメイン PC を敢えて Windows 10にアップデートするか悩ましいところですね。 一方で、 Windows 10 へのアップデート期限が切られているので trueimage で 現在の環境をバックアップしておき、一旦、 Windows 10 に上げてから元の Windows 7 に戻すのも一つの方法かもしれません。 メイン PC はアップデート期限ぎりぎりまで Windows 7 でいくのかなあ。 やれやれ。(^^ゞ
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