昨日 自宅玄関扉のリフォーム工事が入りました。 取り換える扉は ヤマハの木製扉です。 右側に採光用の片袖枠が付いています。
とても気に入っていた玄関扉ですが、長年放置していたせいで 随分痛んでしまいました。 特に雨の当たる下部は木が黒くなっています。 研磨 / 再塗装も考えたのですが、 劣化し過ぎていて すぐに再々塗装が必要になるとのことでしたので 諦めて交換することになりました。
外枠の一部を残して取り外します。わお、 新鮮な眺め (^^ゞ
YKK 製の新しい扉が入りました。 前の扉と同じような色調と柄を選びましたので ほとんど違和感がありません。 前の扉にあった袖枠はなくし、扉本体に採光用のペアガラスが入った一枚扉にしましたので、扉自体が大きくなりました。とても良い感じです。
リモコンキーを付けましたが、 リフォームの場合、 100V AC の配線取り回しが見苦しくなるとのことで電池タイプにしました。室内側ドアノブの上にある黒い箱に 単 3 電池が 4本入ります。
玄関の壁紙を変えたばかりです が、壁紙交換前でしたら、壁の中に溝を掘って 見栄え良く配線を通すことができたらしいです。 うーん、残念。
LIXIL 製のリフォーム扉は、 ドア本体内に電池ボックスが収納されていますので、 室内側に飛び出したりせず すっきりしています。 YKK にするか LIXIL にするか随分悩みましたが、 我が家では総合的に判断して YKK を選択しました。
audi の車のキーと同形状のリモコンキーで開閉ができます。 電池がなくなった場合のため、リモコンキー内に収納されている物理的なキーでも開錠できるようになっています。 また、電車の改札のようにドアノブにかざすだけで開錠できる IC カードと IC チップ （ 携帯等に張り付けるらしい ）も付属していました。
施工店は 阪急宝塚南口駅近くにあり、 近いことや担当の方のご対応もよいことから今後も色々とお願いすることになると思います。
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