Prism Sound Titan / RME Fireface 802 firmware update
今日も宝塚は 気持ちの良い青空が広がっています。 8時半過ぎに起き出して いつものように妻の淹れてくれた コーヒーを飲みながら、 まったりしています。
昨日 オーディオラックを移動した ついでに Prism Sound Titan と RME Fireface 802 Audio Interface の firmware や driver の update を行いました。
上段の 白い 1/2 ハーフラック機材が Prism Sound Titan 、下の青い 1/2 ハーフラック機材が RME Fireface 802 です。 どちらも 良い音がしますが 普段 BGM で聞き流しをするときは RME Fireface 802 を使用しています。 これは Prism Sound Titan の発熱量とリレーの音が気になるためです。
Prism Sound のサイト を確認すると driver と firmware が update されていましたので ファイルを ダウンロードしておきます。
update の前に Prism Sound Titan の現在の環境設定ファイルを保存しておきます。 保存をしていなくても何とかなりますが、 音出しまで手間がかかりますので保存されることをお勧めします。control app から 赤枠のアイコンをクリックして Titan.XML 設定ファイルを保存します。
尚、 mode は No ADAT にしておきませんと 192kHz 24bit ファイルの録再生ができません。
電源を切ってから 電源ケーブルを壁コンセントから抜きます。 パソコンは起動したまま Prism Sound USB Audio control app も起動させておきます。 ボリュームノブ と 電源ボタンを押しながら 電源ケーブルを再挿入します。 やってみると結構難しい。 写真を撮り忘れましたので 前回の update 事の写真を流用しましたので Prism Sound Titan のすぐ上に RME Fireface 802 が載っています。
電源ケーブルを再挿入すると Titan Audio Interface の LED は点灯しませんが、 パソコンに pop up が出ます。 Prism Sound Titan の現在の firmware は V.1.11 ですので V1.13 に update をします。 Browse をクリックして ダウンロードして解凍したファイルから Titan_1_13.firmware を選択します。 新しい firmware が表示されたら Load をクリックすると、 最下段の緑ゲージが上がりますので 右端までゲージが上がると完了です。
firmware update 後、新しい driver の USB_Audio_1_20_64bit_setup.exe を実行すれば driver の update も完了です。
続いて RME Fireface 802 も update します。 RME のサイト を確認すると driver が update されていましたので こちらも ファイルを ダウンロードしておきます。 firmware の update はありませんでした。
解凍後 rmeinstaller.exe を起動して 指示に従うだけで 作業は終了です。
ついでに Windows10 64bit Pro も update して 作業は終了です。
口コミ 食べログ 価格コム Wedgwood Ulander Powder Blue ウェッジウッド ユーランダー パウダー ブルー カップ&ソーサー ポット プリズムサウンド タイタン ファームウエア アップデート