いまさらアナログレコード LT1115 + LT1010 フォノイコライザ (その24) MC試聴
自作 LT1115 + LT1010 フォノイコライザ の MC モードです。フォノイコライザの出力を Makie ONYX 1200F に接続して 192kHz 24bit で保存しました。
試聴したレコードは Manhattan Transfer の Bap Doo Wopp です。
テスト環境は
VPI Scoutmaster with Signature Tonearm =>
DENON DL-301 II =>
ortofon 6NX-TSW1010R =>
LT1115 + LT1010 フォノイコライザ MC モード =>
Makie ONYX 1200F 192kHz 24bit
と
VPI Scoutmaster with Signature Tonearm =>
DENON DL-301 II =>
ortofon 6NX-TSW1010R =>
ortofon EQA 777 MC モード =>
Makie ONYX 1200F 192kHz 24bit
です。
20秒ほど mp3 ファイルに変換しました。mp3 ファイルの音質ですが、44.1KHz 16 bit 256kbps です。(一般的には 128kbps)
http://www.takajun.net/blog/09/05/a.zip
http://www.takajun.net/blog/09/05/b.zip
からダウンロード/保存の上、解凍してご試聴下さい。
CD 品質 44.1kHz 16bit WAV ファイルは
ファイルの内容は mp3 ファイルも WAV ファイル も同じ内容です。
皆さんは a ファイル と b ファイルのどちらの方がお好みですか? 今回は どちらのファイルが LT1115 + LT1010 フォノイコライザ で どちらが ortofon EQA 777 かはあえて控えさせていただきます。
コメントを頂ければ幸甚です。
素人の作った フォノイコライザでも OP AMP を使えばここまで音が出るのですね。
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なお、http://www.takajun.net/video/gallery/mimi_comment.htm では、日本で唯一ネット上で 詩人 谷川俊太郎氏本人による朗読ビデオが視聴できます。