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LP レコードの 超高音質デジタル化(2) レコードプレーヤ編

それでは機材を揃えていきましょう。

まずはレコードプレーヤを用意します。これがなければ、始まりません。

私が使用しているレコードプレーヤは 定価は 1,155,000円 の VPI SuperScoutmaster with Signature Tonearm です。

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VPI SuperScoutmaster with Signature Tonearm で聴く際は、ペリフェラルリングが必須です。ペリフェラルリングは一般のレコードプレーヤには用意されていませんが、その効果には目を見張るものがあります。

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レコードプレーヤも安価なものから高価なものまで色々ありますので、予算に応じて購入して下さい。オーディオ用で何とかそれなりの音が出るのは DENON DP-500M あたりからでしょうか。

DENON DP-500Mを含め安価なレコードプレーヤも購入しましたが、やはり不満がでてきて買い替えをすることになりましたので購入の際には十分注意が必要です。

個人輸入になる点が難点ですが お薦めは VPI Scoutmaster with Signature Tonearm です。このクラスなら十分な高音質を堪能できます。

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また、VPI Scoutmaster with Signature Tonearm の下位クラスになりますが VPI Classic Turntable が TEAC から輸入開始となりましたので、これを使用するのもよいかもしれません。トーンアームもユニ・ピボット/オイルダンプ機能付きの10インチ・トーンアーム(JMW-10.5i SE)が使用されており、十分な高音質が楽しめると思います。

このトーンアームは使ってみたいですね。

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LP レコードの 超高音質デジタル化

(1)LP レコードの 超高音質デジタル化

(2) レコードプレーヤ編

(3) MCカートリッジ編

(4) MMカートリッジ編

(6) MCカートリッジ昇圧方法編

(7) MCトランス編

(8) MMフォノイコライザ編

(9) MCヘッドアンプ編

(10) フォノケーブル編

(11) ADC ONYX 1200F編

(12) AKG K701 ヘッドフォンモニタ編

(13) VPI バキュームレコードクリーナ編

(14) 機材接続編

(15) ONYX 1200F編

(16) ONYX1200F パソコン接続編

(17) SoundForg 9編

(18) SoundForge9録音設定編

(19) SoundForge9ノーマライズ編

(20)SoundForge9ノイズ削除編




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