ちょっと気になる ortofon Cadenza Blue
現在使用している ortofon MC Kontrapunkt b の後継機種、Cadenza Blue がボーナスを手にしてから急に気になりだしました。
Cadenza 新シリーズで ortofon MC Kontrapunkt b 同様のルビー製カンチレバーを使用しているのはこの Blue だけです。
ortofon のサイトによれば
カンチレバーには剛性の高いルビーを採用し、針で拾い上げる音の信号をすべて忠実に伝送します。
針はスイスのFritz Gyger 社製の無垢ダイアモンドFG70を採用しております。
この特殊な形状の針は音溝の左右の壁を完全にトレース出来ます。コイルは他のモデルと同様に6N高純度銅コイルに金メッキをしたものを採用しております。
オルトフォンのMicro Audio Technologyが生かされたカートリッジです。音質はオープンで、ダイナミック、漂うクラシック音源の再生には欠くべからず存在です。
とのこと。但し現在使用しているルビーカンチレバーの Kontrapunkt b を使っていれば別にそれはそれで良さそうなのですが、うーむ・・・
出力電圧:0.5mV
周波数特性:20Hz~50,000Hz
内部インピーダンス:5ohms
ダイアモンド針:無垢Fine Line
カンチレバー:ルビー
適性針圧:2.5g
自重:10.7g
価格:\145,000(税込\152,250)
ortofon Cadenza Blue は Joshin web から購入できます が、なんかポチリそうです。いつまで忍耐が続くか・・・ああ・・・
(煩悩退散!煩悩退散!・・・)