SEIKO DOLCE ソーラー電波時計 SADZ099 が amazon から到着しました。
て、箱 でか・・・・
開封 (^_^)/ 。 箱を開けると光を感知、自動起動して電波を受信していたらしく、突然 針が逆進を始めました。びっくり。
保護用のビニールを剥がしたら、まず時計のバンドの長さを調整します。矢印があるので、この方向に芯を抜くようです。
ふむふむ。かなり固いです。でもこのときは悪夢が始まるとは思っていませんでした。この赤矢印の胴の部分に芯を止める 2.9 × 0.6φ mm のストッパーパイプ が入っているのですが、何のストレスもなしにポロッと抜け落ちます。
余分のコマを取り外します。この写真を撮った時点ですでにストッパーパイプ（ Cリング ）を紛失しているのですが、部品が小さすぎて そのことに気付きません。抜いたバンドのコマが余っていたからよかったものの、結局気づくまでに 3個も紛失しました。
このバンドの調整は、今まで使用していた dunhill と違って やり方を知らないとかなりの高難度作業 （特に閉じる場合） になります。時計屋さんで調整してもらうことをお勧めします。
赤矢印で示した灰色の部分がストッパーパイプです。（ excel でもこのくらいならお絵かきできますね。）
ストッパーパイプの現物です。
手首にはめた第一印象は、でか！ おも（重）！ あつ （厚）！。
写真ではわかりませんでしたが、八角形が基本モチーフになっていて、やや角ばっています。
今まで着けていた dunhill のような時計をイメージしていたのですが 思っていたよりハードタイプです。尚、文字盤の視認性は非常に良好です。
一つ上位の SADZ136 ですと外殻がチタン製で重さが SADZ099 の 102g から 70g になりますので重さを感じなかったと思います。（ ダンヒルは 68g ）
しかし妻曰く、「あなたは体が大きいから、時計だけエレガントにしても変わらないわ。」・・・・・ 私自身が でか！ おも（重）！ あつ （厚）！ って (^^ゞ
P.S.
時計修理サイトに同じバンド形式の調整方法が記載されていました。先に読めばよかった・・・
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