おはようございます。 今朝の宝塚は曇り空です。 天気予報では 18時ごろから雨マークになっています。 今日も妻の淹れてくれたコーヒーで 穏やかな一日が始まりました。 猫の額ほどの庭で咲いたバラと一緒にパチリ。
さて、 ようやく AMD Ryzen 1700 PC の再構築が落ち着いてきました。 この blog も新 PC で書いています。
少し気になって Windows 7 に搭載され Windows 8.1 から表示が隠された Windows Experience Index で動作速度をテストしてみました。 Windows 10 で管理者権限で コマンドプロンプト を起動し、winsat.exe formal を実行します。
しばらくすると C:\Windows\Performance\WinSAT\DataStore内に [日付].Formal.Assesment(Initial).WinSAT.xml という file が出来上がりますので http://winsat.aroundit.net/ja/ 内の WinSAT Viewer に放り込むと以下の画面が表示されます。
直前まで使用していた Vostro 15 3000 ( 3558 ) i3 4005U Note PC のスコア から比較すると 当然のことながら かなりの開きがあります。 （笑）
Game はしないので 滅多に 3D 系の Bench は取らないのですが、 気になって 3DMark もテストしてみます。 割と上位のようですね。 カクカクしないで、描画も破綻せず、 するすると動くのに驚きです。
メインとなる ビデオ編集系の操作テストです。 MAGIX VEGAS Pro 14 で 4K 動画をテストレンダリングしたところです。 こちらもやはり速いですねえ。 i3 4005U Note PC では編集どころか タイムラインに載せるだけで 数分待たされましたから。
新 PC を操作していて、 前面に USB 3.0 のコネクタがないので、 「 Ckeyin 5.25 インチ内蔵型カードリーダー/ライター、 2x USB3.0、 6x USB2.0ポート搭載、 SATA/ E-SATAポート搭載、マイクロSD、CF、MS、TFポート対応 」 という 5.25inch 用のフロントパネルを発注しました。 SATA、 4Pin 電源まで取り出せるものはほとんど見かけませんから、 自作派感激のパネルです。
まあ、 SATA に関しては eSATA変換ケーブル 1.0m TK-SESA-1 あたりを購入すればいいのですけれども、 ケーブルはすぐに紛失するので こういうパネルは便利です。
私の PC には光学メディア用のドライブを滅多に使わないので装着していません。 光学メディアは USB 3.0 の moble BD Drive （ 2016-11-15 blog ） で賄っていますので、 USB 3.0 の外部コネクタは必須でした。 また、 4K ビデオカメラの動画ファイルの処理のために microSD Card 挿入口があるところが購入のポイントです。
一緒に、 SanDisk 128GB microSDXC UHS-I Class10 「SDSQUNC-128G」 ULTRA もオーストラリア旅行用に追加購入しておきました。
ところで 2017-05-04 草山温泉 日帰り温泉ドライブで 4K ビデオカメラ Panasonic HC-VX980M の撮影練習をしてきましたが、 古い canon WIDE-CONVERTER 0.7X の内部に かなり曇りが出ていることが判明しました。
慌てて raynox HD-6600PRO-52 ワイド（広角）コンバージョンレンズ 0.66X も発注です。 HC-VX980M は 49φですが HD-6600PRO-49 の在庫がなかったため、 52φ - 49φ 変換リングも発注します。
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