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パソコン、オーディオ、カメラ、ビデオ、車、食べ歩きを中心とした blog です。

オーストラリア旅行 (詳細 3) グレートバリアリーフ

おはようございます。 今日も いつものように妻の淹れてくれたコーヒーで一日が始まりました。 今の宝塚はちょっと曇り空です。夕方から 中学時代からの友人と 神戸にて軽く一献の予定です。

下のコーヒーの写真は、 ケアンズ リーフターミナル横にある AL Port Cafe で妻が注文したカフェラテです。

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さて オーストラリア旅行 3日目 2017-05-21 の詳細版です。 この日は終日 グリーン島とグレートバリアリーフの一つ ミルンリーフ散策です。 この日も朝から快晴です。 シャングリラホテルを出ると気持ちの良い朝焼けが広がっています。

ところで オーストラリアの首都はメルボルンだと思い込んでいたのですが、 キャンベラなのですね。 1908年に決まったようですが、 同国の二大都市であるシドニーメルボルンの間の首都をめぐる争いの妥協の産物だったそうです。

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これから乗船するクルーザーが出港するリーフターミナルの横にある AL Port Cafe にて パンケーキブレックファーストです。 この朝食は 旅行プランの中に含まれていましたが、 お店の HomePage を見ると 大体一人 20AUD ちょっとですね。 リーフターミナルはホテルの目の前にあります。

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焼きバナナが載っているパンケーキですが、 とても甘い というよりも 甘すぎ。 ホイップは付けましたが、 メープルシロップはかけない方がいいと思います。 尚、 写真で感じる以上にデカいです。

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手前の高速双胴船に乗船します。

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リーフターミナル港 からグリーン島まで 約 30km、 ミルンリーフはそこから更に 約 30km あります。 グレートバリアリーフ は小島の集まり程度の認識でしたが 344,400 km の広さと 2600kmを超える長さを持っています。 北海道の最北端 宗谷岬から九州最南端 佐多岬間が 直線で 1,900km 弱ですから、 やっぱりスケールが違います。

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グリーン島の桟橋に到着。 海の色が・・・ 。 沖縄の海より澄んでいて遠浅です。 綺麗・・・

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グリーン島は 一周 約 30分程度で回れます。 ところどころ人が集まっていますが、 基本的にはこのような感じです。

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グリーン島の散策を終え、 ミルンリーフに移動し、ミルンリーフの浮き桟橋に移船します。 スキューバーダイビングを含め、マリンスポーツを楽しめます。

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この浮き桟橋で昼食。 ここもビュッフェ形式でした。

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私たちは泳ぎませんので、 半潜水船に乗り、 船底からガラス越しに海を眺めます。

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刺身が一杯 じゃなくて お魚が一杯います。 海亀も ス~イ~ 。

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ケアンズに戻ると 夕方近くになっており、 現地で予約した The Raw Prawn Seafood Restaurant で夕食です。 一人 75AUD のコースか 100AUD のコースにするか悩んだのですが、 75AUD のコースで正解でした。

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前菜に生ガキとエビが来ました。 ビールは xxxx を注文。 four-ex は、クイーンズランド州ブリスベン郊外ミルトンでキャッスルメイン・パーキンスによって醸造されているビールで、 クイーンズランドのバーやパブでは一般的な銘柄であり、広く楽しまれているとのこと。 癖がなく さっぱりしたビールです。

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メインのカニ料理が出てきました。 お隣の新婚さんは 100AUD のコースを注文されていましたが、 このカニに でっかいロブスターの刺身が付きます。 お若い二人でも持て余らせているタジタジ感がありありと。 アメリカもそうですが、 オーストラリアも食事量を侮ってはいけません。

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パンは半分残したまま デザートにしてもらいました。 私は 結構 食べる方ですが、 デザートすら苦しい。(笑)

生け簀になっているお店のショーウインドーには、カニやロブスターが紐にくくられて 執行を待っていましたが、 新鮮な魚介類が味わえるお店だと思います。 ただし、 オーストラリア全般に言えることですが、 味は大味です。

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ホテル周辺の夜の海岸を散策。 今夜も星空がきれいです。 南十字星を見つけることができました。

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所々で演奏をしているグループもあり、 楽しい夜を過ごすことができました。

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