VPI Scoutmaster 平衡出力ケーブル製作
今日の宝塚は 朝から良い天気です。 日曜日の少し遅い 朝食後は いつものように コーヒー豆を ごーりごり。 妻が淹れてくれたコーヒーで のんびり まったり タイムを堪能です。 (^0^)/
今日は アナログレコードプレーヤー VPI Scoutmaster の平衡出力ケーブルを しこしこと半田付けしながら製作をしていました。 VPI Scoutmaster の出力ジャンクションボックスには XLR 出力ボックスがオプションで販売 されていますが、 $400 + 送料 と やや高価なことと 米国からの個人輸入となるので、 オリジナルのジャンクションボックスから平衡出力で取り出せるケーブルを製作します。 XLR 出力ボックス は 1個購入 していますが こちらは VPI SuperScoutmaster に使用しています。
テスターを当てるとすぐにわかりますが 念のため 分解します。 左右の RCA 出力端子の コールド側は 結線されていません。
コネクタパーツは 以前購入していて自宅にあったものを使います。 ケーブルは 先日切り詰めた TRSフォン / TRSフォン ケーブル の余りです。 (^^ゞ
XLR コネクタの内部結線図です。 シールドは RCA コネクタ部まで引っ張りますが 開放にして どこにも接続をしません。
ノイトリックの XLR コネクタはケーブルの処理が簡単なので楽ですね。
半田付け 完了。
あとは、 コネクタキャップをグリグリと閉めるだけです。
RCA コネクタ側です。 ホット端子にはショート防止用に LAN ケーブルの外装を噛ませています。 シールドはどこにも接続しません。
RCA コネクタ側 を RCA メス コネクタにすれば、 アナログプレーヤーのケーブルが直付けの機種でも 簡単に平衡化ができます。 もちろん 左右のコールド側が内部で結線されていないことが条件となります。
あとは REGA RB-300 tonearm の設置ですね。 ぼちぼちですが ゴールが見えてきました。
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