今朝も宝塚は 快晴で とても気持ちが良いです。 8時前に起床して、 朝食後は いつものように コーヒー豆を ごーりごり。 妻が淹れてくれたコーヒーで のんびり まったり タイム。
下手に早く起きると 子供たちの出社の時間とバッティングしますので、 少し遅く起きる方が 家族の全体調和のためには良いようです。 しかし 子供たちの出社を 毎日見送るような朝を迎えるとは 2年前には 思ってもみませんでした。 (笑)

さて、 今日も 頑張って オーディオの作業を続けます。 私の所は 普通のオーディオ機器と違って PA や スタジオ用の機器を中心に構成している関係もあり 平衡伝送が基本となります。 ラインレベルも 一般オーディオ機器の不平衡出力が -10 dBV に対して スタジオ機器の平衡伝送が +4 dBu と高いこともあり、 ケーブルが多少長くても ほとんどノイズの影響を受けません。
前職で赴任していた岡山での構成は 社宅の室内スペースに制限があったので、 機器を近くにまとめて設置することができませんでした。 そのため 機器間の距離が長く それに合わせて ケーブルが長くならざるを得なかったのです。
2018-05-23 に掲載した RME Fireface 802 と mixer の接続 では 1m長 のケーブルでも接続できるにもかかわらず 3m のケーブルを使用していました。 外部ノイズ等の問題は全くないのですが、 精神衛生上 あまり良くないので、 3m のケーブルを半分に切って 1.5m に詰めることにします。
平衡伝送ですので TRSフォン / TRSフォン ケーブルを使用しています。 普通のオーディオ機器では 平衡伝送時に XLR が使われていますが、 スタジオ用の機器 では TRSフォン と XLR は 半々くらいでしょうか。 マイク等の外部機器には 主として XLR が使われますが 内部機器同士は TRSフォン が大半かと思います。
ケーブルを半分に切り詰めたあと、 付属している TRSフォン コネクタを分解して流用します。 米製 HOSA のケーブルですが この熱収縮チューブに隠れた内部にもショートが起きないようキチンと絶縁対策が取られていました。
ケーブルの根元のところで TRSフォン コネクタを切断し すっぽんぽん にします。 安価なコネクタを使用すると Tip と Ring の絶縁に ベークライト部材が使われていることが多いですが、 このコネクタはガラスエポキシですね。
ケーブルは 低容量タイプで 芯線に沿わせて 切断防止用の綿糸が入っています。 ステージ上で 少しくらい踏まれても大丈夫。 ただ、 私のようなアマチュアでの自宅内使用では ケーブル末端処理が面倒ではあります。 (笑)
半田付け完了。 個々の内部配線にも熱収縮チューブを入れると同時に、 オリジナル同様に コネクタ接続部全体にも 熱収縮チューブを当てておきます。
できたー。と思ったら、 1.5m のケーブルが出てきました。 いらない作業だったかも。 orz
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