今日の宝塚は まずまずの天気でした。 朝食後 いつものように コーヒー豆を ご~りごりして 妻に淹れてもらいますが、 今朝は月曜日ですので 柔軟体操教室のヅカボーイズ に参加します。
さて、 昨日に続き 2018-10-11 5日目 詳細版 その 1 和倉温泉 すず花 和倉温泉→見附島→輪島→あわら温泉 ホテル 八木 304km 編を掲載させていただきます。( 和倉温泉→見附島→輪島→あわら温泉 ドライブルート詳細 )
2018-10-11 5日目 の 和倉温泉 は 天気予報どおり小雨模様です。
朝食会場は 1F フロント横の食堂になります。
ここかな ? 入り口横には 無料のコーヒーメーカーが用意されています。
量的にも味的にも 良好な朝食が用意されていました。
ニコニコ喜んで食べている妻。 会社勤めの時は 健康を害して 色々心配をかけたけれど こうして 二人で旅行ができるくらいに 体調が戻って良かったです。
食堂前のスペースで コーヒーを頂きます。 左横には キッズコーナーがありました。
8時半 頃 旅館を出発し 能登半島を北上して 小一時間。 駅の道 桜峠 で休憩です。
建物裏手に 日本庭園がありました。
10時半 見附島に到着です。 小雨降る 平日の午前中ですので、 駐車場には 私たちだけ ・・・ らしい 。 (^_^;)
小雨が降っているせいでしょうか 想像してより ちょっと しょぼかった。
見附島の名称の由来は諸説あり 平安時代初期に弘法大師空海が唐(中国)に渡り厳しい修行を完遂すると正当な伝承者として灌頂を受け密教伝来の三杵が授けられたが、 三杵を携え空海が日本に帰国しようとしたところ、嫉妬した唐の僧侶達が奪い返そうと大勢で海岸まで追い詰めるものの、念仏を唱え三杵を日本に向かって投げると大空高く舞い上がり その一つがここに現れたらしい。 また 別の説では加志波良比古大神(加志波良比古神社の祭神)が当地に降臨した際、最初に目に付いた(見付けた)島だったからとも云われています。
干潮時だったようで 見附島 まで歩いていけそうでしたが、 石の上が雨で滑り易くなっていましたので 先まで行くのは諦めました。
「えんむすびーち」と呼ばれる浜辺ですが ・・・ 「 誰も いない海 ♪ 」
浜辺には縁結びの鐘もあります。
レストハウスがあるので トイレ休憩を兼ねて立ち寄りましたが、 店員さんが手持ち無沙汰にしていました。 まあね。 (笑)
能登半島を 富山湾側から くるっ と周って日本海側に出て 道の駅 千枚田 ポケットパーク で休憩。
なかなか見ごたえのあるスポットです。
大型観光バスが 3台入ってきて 道の駅内はごった返していました。
妻が店内で えがら饅頭 を買ってきましたので 棚田を見ながら パクパク。 なかなか 美味しいです。
丁度 12時。 昼食と休憩を兼ねて 道の駅 輪島 に到着です。 途中 輪島周辺の 大きなホテルや旅館が軒並み閉鎖されていて 少し驚きました。
この施設は 旧のと鉄道 輪島駅舎跡 を改装したところですが その中の 器の実カフェ に入ります。
厨房とホールを 二人の方が回していますが 結構大変な様子。 (^_^;)
焼肉定食 800円を注文します。 妻と この食器は 輪島塗じゃろか などとヒソヒソ話していると そうですと 中のおばちゃん。
輪島駅にあったと思われる駅プレート。 2001年、のと鉄道七尾線 ( 穴水~輪島間 ) の廃止に伴い廃駅になったそうです。
周辺をウロウロしていると 踏切警報機がありました。 妻が何か見つけたようです。
シベリヤ行の車輪がありました。
踏切警報機の奥の建物には 漆塗りのパネル壁画が展示されていました。
美しい。 (^0^)/
観光案内所もありました。
お土産物が展示されていました。
輪島塗のコーヒーカップが気に入ったのですが、 高いので断念です。 (^^ゞ
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