いまさら アナログレコード 26 ヘッドシェル接続方法
ヘッドシェルとカートリッジの接続ですが、きちんと左右のホット/コールド(グランド)端子を接続する必要があります。
ヘッドシェル側のケーブル接続部分です。この部分は、どのターンテーブル、アームでも同じ接続になります。
カートリッジ側の出力ピンはカートリッジによって千差万別ですので、取り付けの際には説明書を見ながら間違えないように注意がいります。
この写真は ortofon ヘッドシェル LH2000 ですが、ortofon MC☆10W と DENON DP-500Mと組み合わせると規定のオーバーハング量を設定することができませんでした。なぜなぜ?
しっかりしていて、造りの良い重量級でシェルですが、ちょっと使いにくいヘッドシェルでした。
なお、http://www.takajun.net/video/gallery/mimi_comment.htm では、日本で唯一ネット上で 詩人 谷川俊太郎氏本人による朗読ビデオが視聴できます。。