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36TB RAID 6 Array 構築 (21) gfs2 フォーマットに戻す

CentOS 7 が 2回固まりました。 いずれも ext4 フォーマットで 36TB RAID 6 Array にファイルをコピーしていてファイル容量が 16TB を超えたあたりです。 1回目の時に原因に気付いていれば良かったのですが、 2回目でようやく気付きました。

ext4 であれば対応できる最大サイズが 1EiB まで増えるとされていますが、やはり調べてみると 16TB までのようです。ただ速度は圧倒的に ext4 >> gfs2 となります。 gfs2 は 100TB まで OK です。

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36TB RAID 6 Array でも ext4 でのフォーマットだけはできるのですが・・・・ とても紛らわしい・・・

ext4 フォーマットされた 36TB RAID 6 Array の中味は破損していましたので、惜しげもなく gfs2 に再フォーマットすることにします。

ふう。また 一から出直しです。ただ、gfs2 は書き込み速度が遅いです。

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動画でわかるように書き込みの access LED がつきっぱなしです。

36TB RAID 6 Array sambaserver 関連過去記事リンク



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