2016-09-25 の夕方から ネットが異常に重い。 CentreCOM AR260S V2 ルーターのログを見てみると ルーターのログが以下の表示で溢れています。
2016-xx-xx 20:46:04 PDNS 029 Received from lame server ([192.168.1.1].53)
直前のログは 2001年の表示が最後ですから、何か問題が発生していることは間違いありません。 lame server は DNS server と考えてよく、 実際に 192.168.1.1 のアドレスは DNS のアドレスを指しています。
192.168.1.1 は フレッツ光ネクストギガビット対応 回線終端装置（ONU）一体型のホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ PR-500KI を示しており、 ここから WAN に入るのですが、 PR-500KI の DNS 設定も見た目には おかしくありません。
DNS は プロバイダーの DNS となるように自動設定済。 ここも触っていませんので、 なぜ 2016-09-25 から突然不調が出たのか、 うーむ、 わからん。
PR-500KI と CentreCOM AR260S V2 の電源を落として再起動するも改善せず。
プロバイダーに確認したところ、 プロバイダーの DNS ダウン等はしておらず、 他のユーザーからも特にトラブル報告は入っていないとのこと。 うーむ。
プロバイダーの設定見本では DNS は自動設定にするように記載されていますが、何らかの理由でうまくアクセスできないようですので 手動で設定することにします。
DNS は Google Public DNS に設定します。 Google Public DNS プライマリーDNS は 8.8.8.8 、 セカンタリーDNS は 8.8.4.4 になります。
色々調整した結果 Google Public DNS をプライマリーDNS にして asahinet の DNS 202.224.32.1 を セカンタリーDNS にしました。
ブラウザの表示速度が大幅に改善されました。 asahinet の DNS 202.224.32.1 をプライマリーDNS にすると再び激遅になりますから こいつが原因ですかね？ よくわからんなあ。(^^ゞ
ま、 一応 Radish Network Speed Testing で速度測定。
結構 出ていますね。 この CentreCOM AR260S V2 ルーター も 2007年から 24時間 365日稼働していますから、これを機にそろそろ WAN側の速度を考慮して Gigabit rooter を導入した方が良いのかもしれません。
こちらもご覧ください。
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はまぐり その後 （笑）
先日 はまぐり について記載しました が、 マルセイバターサンドが無くなりましたので 食べてみました。
ちょっ、 で、でかい。（笑）
確かに 1/4 に切って食べてくださいという説明の理由が分かります。 独り占めは諦めて 妻と 半分こ。
この 「 祝 」 文字ですが、敬老の日 ということで義父母それぞれに 2個入りのはまぐりを 1箱づつ貰ったらしく、 食べきれんと。 まあ、 確かに。 (^^ゞ
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