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パソコン、オーディオ、カメラ、ビデオ、車、食べ歩きを中心とした blog です。

audi A3 で行く 秋の北海道旅行 ( 詳細その3-2 )

2016-10-06 3日目 後編 ( 詳細その3-2 )

2016-10-06 14:20 過ぎに 遅い昼食を食べた 三八飯店 浜チャンポン 長万部店 を出て 函館に向かいます。

長万部から北海道で初めての高速 道央自動車道 に入ります。 長万部 IC を入ってすぐの 八雲 PA を通り過ぎると 終点の大沼公園 IC を出るまで SA、 PA がありませんのでトイレは要注意です。 五稜郭近くのコンビニまで我慢を重ねましたがタッチの差でセーフ。 ふう。(笑)

まあ、 下の動画のような調子で 走行車両がとても少ない道央自動車道を好きな Jazz を聴きながら淡々と走ります。 このような走行時は audi A3 の ACC ( アダプティブ クルーズコントロール ) がとても楽です。 道路脇のすすきが風になびいていて綺麗ですが、これも ACC のおかげで 脇見にならない程度に ゆっくりと眺められました。

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函館に入り 五稜郭を目指します。 遠くに何かタワーがあるなあ と思ったら 五稜郭タワー でした。 小雨降る朝の小樽と一転してとても良い天気です。 函館山の夜景は綺麗に見られるかな?

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地上からは きれいな星形の形状が分かりかねますが、 よくまあ 江戸時代末期に このような形状を正確に作ったものだと先人の技術力に感服。

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五稜郭の郭上から中心にある箱館奉行を眺めます。 何やら 箱館奉行の建物前で 修学旅行生と思しき集団が集まっています。

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箱館奉行前に行ってみると、 新選組の衣装を着たりした学生がいて、かなり盛り上がっていました。 正面の男の子、シャッターを切った瞬間に急に振り向いてしまったので 顔が写り込みました。モザイクかけましたが、ごめんね。

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函館山遊覧観光バスとの時間の兼ね合いで 五稜郭タワー登頂はパスをして、ホテルに直行します。 ただ、 五稜郭からホテルに至る 路面電車が並走する道道 83号線は 今回の北海道旅行で一番怖い道でした。 (笑)

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今日は 天然温泉100%源泉かけ流しですが 函館 湯の川温泉ホテルかもめ館 という安宿に宿泊します。 どれくらい安いかというと 二人で 12,600円 (税込サ込、夕朝食事付) (^0^)/

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なので、食事は 予想どおりで こんな感じです。 が、 前日から調子に乗って毎食 海鮮ものばかり食べていて、 海鮮ものは ちょっと食傷気味 ( なんという贅沢 ) なうえ、妻は まだ足元がふらつくと言っていましたので、 体調的には 量的にも内容的にもとても良かったと思います。

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宿泊費用が安いせいでしょうか、 若い方も多く、出張と思しき方もおられました。 安宿ではありますが、フロントの対応は良く、 室内は狭いものの 清掃が行き届いていて気持ちよく利用できました。

食後 予約していた 19:25 発の 函館山観光バス ( + ロープウェイ ) に ホテルかもめ館の前から 搭乗します。 料金は 一人 1,700円でした。

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一般車両は、函館山ロープウェイ駐車場に車を停めてロープウェイで上がるか、規制時間 ( 16~21時 ) 以外の登頂となりますので、 観光バス + ロープウェイ コースを選びました。 訪問する時期によって 料金やコース、 車両規制時間が変わりますのでご注意ください。

観光バスで山頂まで上がります。 ガイドさんが 「 向う岸 北斗市太平洋セメント峩朗鉱山 ( がろうこうざん ) の明かりがはっきり見えていますので とてもラッキーです。 普段はなかなか見られません。 」 と説明されていました。

その代わり、 台風の影響でしょうか とても強くて冷たい風が吹いており 目を開けていられない状態でした。

目を開けると 涙が出まくりです。 尚、峩朗鉱山は下の写真では左方フレーム外になります。

いやはや、 本当に宝石を散りばめたようですね。 香港の夜景もきれいでしたが、 気候のせいか 函館はとても澄んでいて こっちの方がいいな。 函館まで夜景を見に来た甲斐がありました。

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山頂展望台のお土産屋コーナーで 早速 六花亭のマルセイバターサンドを購入。 明日からの走行中のおやつとして食べることにします。

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この後、 125人乗りの大型ロープーウエイで一気に下山し 下で待っている観光バスで帰路につきますが、 宿に着くまでの道中にも ガイドさんから簡単な観光ガイドをしてもらいました。

恐怖すら覚えた路面電車が並走する道道 83号線を帰路に通りましたので 降車時にバスの運転者さんに聞いてみたところ、 「 走行中は 一車線ですが、 停車時は 二車線になります。 」 とのこと。 うーん、うーん・・・ (^^ゞ

昼食をとった長万部からは 約 110km 、 朝に出発した小樽からは 約 270km の走行距離となりました。 ふう、 疲れた。

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今日は観光バスの時間が決まっていたので、 精神的に結構タイトなスケジュールになりました。 ( 明日の洞爺湖 (とうやこ) 編に続く

尚、 youtube には著作権フリー音源 SmartSound を使用しています。

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