今日の宝塚はとてもいい天気です。 妻と二人で近所のお散歩に出かけていましたが、 何組かの中高老年のご夫婦とすれ違いました。 桜はまだですが 梅が咲いています。 出雲大社ドライブの後、洗車をしていなかったので これから洗車でもしようと思っています。
さて、 昨日に続き 2017-03-14 の 鳥取 皆生温泉・島根 出雲大社 旅行 の復路詳細の続きを掲載させていただきます。
美保関港・美保神社・美保関灯台 を周ってから 国道431号線で 中海 の北側を通り 松江 経由で 山陰自動車道 に入り 出雲大社に向かいます。
距離的には 国道431号線をそのまま走って 出雲大社 に走る方が近いのですが、 迂回しても高速を利用した方が 時間的には早いですね。 1時間半ほどで 出雲大社に到着です。
国歌 「 君が代 」 に出てくる さざれ石 とはこのような石だそうです。もともとは 小さな石が、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した 「 石灰質角礫岩 」とのこと。
こちらが拝殿。 拝殿内では 何かの祈祷がなされていました。
本殿前の 八足門。平日ということもあり、 それほど参拝者は多くありません。
大黒様と因幡の白うさぎたち。 石のうさぎの耳を蹴ったりして破損したりする不届き者が出ないかちょっぴり心配。
河津桜 ( かわづざくら ) が満開でした。
出雲大社の参拝を終え、 大社線廃止に伴い 1990-04-01 に廃駅となった 旧 JR 大社駅 を見学。
貴賓室などもある立派な木造駅内です。 駅舎内にも入れます。
出雲日御碕灯台に向かいますが、 灯台の少し手前にある日御碕神社にも参拝します。
一人 タクシーで観光に来られていた若い女性の方に運転手さんが説明をされていた 狛犬。 寄木作り で しかも角があるのは珍しいとの事。 狛犬については こちらをご覧ください。
日御碕神社内の建物は朱色が新しく美しいです。
ご本殿ですね。 ここは多分 3回目の参拝になると思います。
今回の旅行の最終目的地である 出雲日御碕灯台 に到着です。 登頂できます。
下から見上げると とても高いです。
日本海のせいか 波が荒い。 風もあって寒いのですが、 震えあがるほどではありませんでした。
今回の旅行では 2つの灯台を見学させていただきましたが、 小学生のころ、 学校からの映画鑑賞会で観た 木下惠介監督の 「 喜びも悲しみも幾歳月 」 を思い出しました。 もう一度見てみたいですね。
帰りに土産物店に連なる食堂で 遅い昼食をとります。 既に 3時半ですので お腹がすきました。 ここまで持ったのは、 ホテルの朝食がバイキングでしたのでたっぷり食べていたからでしょう。
1,800円 → 1,500円 割引中の看板に釣られましたが、 1,500円なら 合格点でしょう。 これ以外に お土産コーナーの試食用の干物を数匹出していただきました。 これも美味しい。(笑)
出雲日御碕灯台 を離れると 既に日が陰っています。 海面がキラキラとして輝いていていますが、 コンデジですとピントが合わず・・・ orz
帰りの 宍道湖 SA で休憩。 ここで約 30分程眠りました。
2017-03-14 のドライブ風景です。
宝塚まで帰宅できるけれども、ちょっと心配なガソリン残量となりましたので 勝央SA で給油。 いつもは満タンにするのですが、 @159円 とあまりに高いので 30L のみの給油です。(笑)
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