宝塚ホテル移転 グランドフィナーレ コースディナー
今日の宝塚は 小雨が降ったり曇ったりの天気となり、19時現在 7.5℃ と暖房が必要になってしまいました。
10時頃にのんびりと起床して いつものように コーヒー豆をゴーリゴリ。 妻に淹れてもらいます。
さて 昨日は 尿管結石の最終診察を受診してから 今月末をもって移転する宝塚ホテルの グランドフィナーレ コースディナーを家族で食べてきました。
尿管結石に関しては 右の腎臓からの結石は出ましたが、 昨日の診断で 左に小さな結石ができていますと。 えー! (>_<)
写真の武庫川右手後ろに宝塚ホテルは位置しています。 ほんの少し前までは この宝塚大橋を歩くと寒さに震えましたが、 少し寒いかなというところまで暖かくなっています。
宝塚ホテルの開業は 1926年(大正15年)5月です。当時の様子はこちらをご覧ください。 母校の映像もあって 面白かったです。
大学時代 夏休みはこのホテルで 4年間アルバイトをして ホテルの使い方を覚えましたし、 妻との結婚式もここで挙げたりしましたのでとても思い出深いものがあります。
しかし 同時に 就職先にはホテルマンを決して選ばないと強く思ったものです。気疲れが凄いですから。 でも その気遣いの対応は 後の就職先でとても役に立ちましたけれど。(笑)
グランドフィナーレ コースディナーは ホテルの正面右側にある「ソラレス」 で用意されています。仏蘭西料理「プルミエ」は 既に 2月2日をもって閉店になっていました。
テーブルマットは開業当時と昭和25年当時のメニューを模していました。 開業当時のメニューによれば 公務員の初任給が 75円の時に ローストビーフは 1円50銭だったようです。
前菜です。 あ、美味しい・・・。 ワインとよく合います。 (^0^)/
オニオングラタンスープも玉ねぎの甘みが美味しいです。
姫鯛のプレゼです。
青リンゴのソルベとサラダ。
ローストチキン。
最後のデザートです。 写真で見るよりボリュームがあってお腹が一杯になりました。
ホテル内をグルっと一周して 帰りは北玄関から出ました。 コロナ騒ぎで 宝塚歌劇も休演となっており グランドフィナーレは少し寂しいものになっていました。
病院のあと 少し時間がありましたので 本屋に行ったところ目についた本です。 オイルショックの頃は男性の平均年齢は 65歳だったとのこと。 当時であれば まさに棺桶に足を突っ込んでいる年齢になっていますが、 体力的な老化を感じている現在 色々と思うところがあるだけに参考になりました。
先日届いたまま机の上に放置していた CD を開封しました。
My Favorite Things / Tiffany with Hank Jones Trio Plus ハイブリッドCD です。 SACD の調子が悪く再生できないでいます。 なんとかしなければなりません。 (笑)
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