オーストラリア旅行（詳細 8-2 ）ビビッド・シドニー

今日の宝塚は台風の接近で大変なことになっているかと思いきや、朝から雨も降らないままの曇り空です。台風の速度が落ちたようです。今夜半の通過でしょうか。

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なんとなく風は台風の接近を知らせているような感じですが、少し青空も見えています。

雨も降っていないので、先日から気になっていた宝塚南口に新しくオープンした K-LEWiS （ケールイス）で妻と散歩がてらモーニングをいただくことにします。バー小林の左隣のお店です。駐車場はありません。

カウンター席を含めて 14席でしょうか。妻が何か見つけました。

妻が見ているのは、オーナーが作られたガラス作品（厚板ステンドクラス/ダルガラス）です。値札はありませんが、販売もされておられるようです。

ドリンクの他にトースト + サラダ + 卵付きで税込 350円。安～い。

散歩を兼ねてまた来ることになりそうです。

〒665-0011

宝塚市南口南口 1丁目16－5

K-LEWiS （ケールイス）

電話： 0797-20-476

さて、昨日に続きオーストラリア旅行 8日目 2017-05-26 午後の詳細を記載させていただきます。この日は午前中が自由行動、午後はツアー会社手配による Sydney （シドニー）市内観光と Vivid Sydney に合わせた Dinner Cruise です。午前中の自由行動時にオープンの観光バスを見かけたので、これかな？と思ったのですが・・・

日本人だけを乗せた普通のマイクロバスでの観光でした。（笑）

Harbour Bridge （ハーバーブリッジ）を渡ります。列車橋も併設されているのですね。

宿泊しているホテルの対岸 Milsons Point （ミルソンズ・ポイント）から見る Harbour Bridge もなかなか絵になります。

歴史遺産にもなっている Hyde Park Barracks （ハイド・パーク・バラックス）という囚人建築家の手による男性囚人用宿舎跡を見てからそのまま徒歩で ST Mary's Church （セント・メアリー大聖堂）に入ります。

世の東西を問わず、この種の寺院には荘厳さを感じさせられます。ステンドグラスが美しい。

その後もバスで市内をグルグル回って、 Sydney Opera House （オペラハウス）に到着。ガイドさんに写真を撮っていただきました。

Opera House に入館し内部も見学させていただきました。丁度 Vivid Sydney （ビビッド・シドニー）がらみでコンサートがあるとのことで、観客席からリハーサルを拝見。

Opera House の屋根は 1,056,000枚のスウェーデン製のタイルが使われており、白色のみという感じを受けますが、光沢のある白色と光沢のない薄いクリーム色の 2種類が組み合わされているとのこと。

この後、一旦宿泊している Shangri-La Hotel Sydney （シャングリラシドニーホテル）に戻り、夕方 Darling Harbour （ダーリング・ハーバー）に向けて再出発。 Vivid Sydney の関係で、夕方からは交通規制が敷かれており道路は激混みです。 Darling Harbour から湾内を一種する赤色のコースをクルーズします。