今まで使っていた FAX 兼用固定電話機は子機との通話がアナログ回線で、体を動かしたりするとザーザーノイズが入ることや FAX の内容を見てから印刷する等の機能がありません。
今年の 4月以降は宝塚の自宅に戻ることもあり FAX 兼用固定電話機を買い替えることにしました。 前機種同様、いくつかの条件がありますが、玄関先のドアインターフォンに対応していることが一番の項目になります。
ドアインターフォン機能のある機種は シャープかパナソニックの製品の二択になります。シャープは今後修理等の対応がどうなるか不安なこともありパナソニックに決定です。
パナソニックの機種でもドアインターフォン対応機種は限られてきますが、おたっくす KX-PD604DL-N シャンパンゴールドが人気との事でこれに決定しました。
早速 開梱して設置です。
ドアインターフォンとの接続には別途機器が必要になりますので、これも一緒に購入します。従来付けていたシャープ製の機器でも使えそうなのですがメーカー保証が取れないとの事で新たに購入です。
使用した感想ですが、なにより明瞭でノイズが入らない事が一番のメリットですね。本体親機用の受送機もコードレスで移動が可能な点は良いです。子機が 2台ある感じです。
少し高価ですが機能を考えると決して高くないと思います。 尚、 fax の受信並びに電話録音の為に SD Card が別途必要です。私は余り物の 8GB を使いましたが 64GB までの使用が可能です。
いたずら電話やセールス撃退対策機能もあります。（ 取扱説明書 ）
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