オーストラリア旅行海外旅行傷害保険あれこれ

おはようございます。今日の宝塚は快晴です。うーん、気持ちがいいです。好きな音楽を聴きながら妻の淹れてくれたコーヒーを飲んで一日がのんびりと始まりました。今日の BGM は「ハイレゾで聴くジャズピアノ BEST HIT COLECTION 50 」（試聴はこちら）です。 48kHz/24bit sampling で 50曲で 900円。 (^0^)/

あ、一気にお供のお菓子を全部食べると妻にとても怒られます。

さて、オーストラリア旅行も一か月先となりましたので海外旅行傷害保険の手配を行いました。海外旅行中のトラブルで一番気になるのは旅行中の急な疾病で病院に入院することでしょうか。

飛行機が落ちて妻も一緒にという場合は、子育ても終わりましたし、生命保険も付保していることもあり死亡保険金はそれほど必要ではありません。交通事故で中途半端に生き残って治療を受けた場合も、海外での治療費を考えると子供たちに迷惑をかけたくないので、保険の手配は必要です。

今回はネットで tmnf の海外旅行傷害保険に加入しました。治療・救援費用保険金が無制限のパターンを選択します。無制限と 3,000万円では今回の旅行期間では 1,000円ちょっとしか変わりませんので、安心料としては安いものです。

この保険会社を選んだ理由は、海外拠点網がしっかりしていてシドニーには日本語が通じるクレームエージェントがあることと、事故時にコレクトコールで日本の窓口にヘルプを頼めること。また、提携病院では証券の提示で窓口での支払いが不要なことでしょうか。契約後紙ベースで連絡先や提携病院が記載されたガイドブックが送付されてきますが、 pdf ファイルでも入手できますので、旅行前に download して端末に放り込んでおきます。

また、旅行代金の決済にクレジットカードを利用するとカード付帯の海外旅行傷害保険が有効になったり、ゴールドカードを保持していると旅行代金の決済に利用しなくても海外旅行傷害保険が有効になることがあります。

私はゴールドカードに海外旅行傷害保険が自動付帯していましたので、自動付帯ではないクレジットカードで旅行代金の決済をしました。保険金額はそのまま加算されませんが比例按分という方法でどちらも有効に機能させることができます。

何かあったときには、家族もパニック状態だと思いますので、海旅契約の際代理店さんに、こことこのカードに海旅契約があるということを伝えておくべきです。契約時には海旅に限らず、他社の契約の有無を確認されるはずですが、ネット契約では問われることがありませんでいた。

ところで tmnf の海外旅行傷害保険をネットで申し込んだ際に、バグが原因で特定の条件でエラーが発生しました。コールセンターにシステムのバグ発生を伝えたのですが、コールセンターでは「当該環境がないので確認できない」と言いながら随分長時間引っ張られました。コールセンターの窓口の方がシステムバグがないという前提で話を進めようとするのもわからないこともありませんが、コールセンターでわからないなら早く分かるところに放り投げてくれ。

まあ、海旅システムを構築したプラグラマーの final test run が甘いというか、 test run program の作り込みが悪くて看過されたのでしょうが、この海旅システムは何年前から稼働しているんだ・・・。と思ってソースを読み込むと