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学校なんてやだもんね 水原香苗著

今日の宝塚は晴れ間と曇り空が交互に混ざる あっつい 日曜日でした。 午前中は元気でしたので、 宝塚市内の塩尾寺に行ってみようかと思ったのですが、頂いた水出しコーヒーを飲んでいる間に意気消沈。 ダルダルの一日です。そういえば外に一歩も出ていません。(^^ゞ

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今日は 以前から 書こう 書こうと思いながらまとめられなかった 水原香苗著 「 学校なんてやだもんね 」 について記載します。

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楽天ブックスの書籍紹介には 不登校体験者の手記ということで、 「 親の“期待”という呪縛、やり場のないストレス、二度の自殺未遂。 生きる意味って? いまを揺れ動く少女の心を綴る。 」 と書かれています。

親の視点からみると 親がどの時点で 「 子供の人生は子供のもの 」 といい意味で開き直って 子供が社会で自立できるようにフォローするか、 またその原因がどこにあるのかを理解することが キーポイントかと思うものの、 現実を前にすると 実際のところ なかなか踏み切れない、踏み込めないのも実情だと思います。

また 親は ついつい子供の人生に過干渉してしまいがちですが、 子供との距離感を探りながら、 完全に突き放すでもなく 好きなことをしても良いけれど 子供を理解しながら 間違った方向に進まないようにするのは それぞれ対応が異なるので本当に難しいです。

これからも 愚息たちの人生には色々あると思いますが、 自分で自分の人生を切り開いて進んでいける洞察力と行動力があると思っています。 やっぱり 親バカなのでしょうかね。 (笑)

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