今日も宝塚は 日中 35℃ 台です。 毎日 暑い!
朝食後に コーヒー豆を ごーりごり。 妻が淹れてくれたコーヒーをアイスコーヒーにしてもらいましたので まったりと飲みたいところですが、 今日は 月曜日で 体操教室のヅカボーイズ に参加するため 早々に出かけました。
さて 引き続き 2018-07-01 ~ 07-12 間に亘る 東北/北海道ドライブ旅行の詳細について 記載します。 いよいよ 今日は 7月10日 ( 10日目 )北海道最終日 その 1 についてです。 留萌 ホテル神居岩→小樽フェリー港 150km の走行となります。 今回のドライブ旅行で 舞鶴フェリー港から自宅までの 120km に次いで 一番短い走行距離です。 ( 詳細ルート )
増毛では時間をかけてウロウロとしていましたので お腹が減ってきました。 結構 人が集まっていた 寿司のまつくら です。
知らない寿司屋に入るには勇気がいりますが、 ここは入り口に値段が書いていましたので 入りやすいです。
店舗内に貼ってあったポスターに記載の特上生ちらしを注文しました。
量は別にして まあまあおいしいです。 増毛で一番の人気店らしいですが、 HomePageの写真に比べると うーむ・・・。
蟹汁が付いてきます。
妻は 1,400円位 の刺身定食を注文しました。 ウニは入っていませんが、 甘エビがたくさん入っていて コスパはこちらの方がよさそうでした。
腹ごしらえをした後、 国道 231号線 オロロンラインを南下します。 知人の方から教えていただいた 雄冬岬 に到着。 国道 231号線 を外れて 雄冬岬展望台まで少し走ります。 ライダーさんが一人おられました。
看板を見ると 周遊散策路は通行禁止になっています。 残念。 (^^ゞ
展望台まで上がれるようですので 階段を上がります。 結構 きつい。
手すりのある遊歩道の雰囲気が なんとなく 鹿児島 佐多岬の遊歩道に似ています。 マムシ注意という看板がありますし。 (笑)
振り返ると 雄冬漁港が眼下に見えています。 それほど高い場所ではないのですが、 少しガスがかかっています。
展望台に到着です。 ふう。
雄冬地区は 平成初期まで陸の孤島だったとのこと。 南側は 柱状節理 になっている赤い岩肌が見えています。
北側は 通行禁止になっている遊歩道が見えています。
このような厳しい自然の中でも 花が咲き、 蜂やその他の昆虫が 目一杯生きているさまを見られること素晴らしいことです。
展望台から 再び オロロンラインに戻り、 少し南下すると 白銀の滝を見ることができます。
道路沿いで トイレ施設もありますので 小休止にもってこいだと思います。
白銀の滝 から 45km 程南下したところにある 道の駅 石狩あいろーど厚田 で休憩します。
1F 売店レジは長蛇の列でした。 おいしそうなお菓子があったのですが 諦めました。
2F は開放的な空間が広がっています。
石狩あいろーど厚田 あたりから 天気が下り坂になり 小樽に到着すると いよいよ雨になりました。
スーパーを見つけましたので、 ここで フェリー内で食べる 夕食と朝食の総菜を購入します。 小樽市内で それなりの夕食を食べたかったのですが、 疲労が激しく、 とにかく小樽フェリーターミナルにたどり着き 体を休めたい・・・。 動きたくないよー。
小樽フェリーターミナルに到着すると、 結構な雨足です。 今回の 東北/北海道旅行で 雨らしい雨になったのは ここだけでしたので とてもラッキーだったと思います。
19時。 出港まで 4時間半もありますので、 フェリーターミナル建物内の海が見える窓の前の椅子に陣取りました。
お腹もすいてきましたので スーパーで買った総菜を食べることにします。 ビールが欲しいところですが、 諦めます。 (涙)
宝塚の自宅を出てから 2684.1km。 よく走ったなあ。
定刻になり フェリーに乗船します。 西日本の豪雨救援に向かわれる自衛隊の方々とご一緒しました。 2班に分かれていて もう 1班は苫小牧から敦賀に向かわれたとのこと。 ご苦労様です。
あかしあ は綺麗なフェリーです。
フロントから客室までは結構あります。
窓のある部屋にするか 窓のない中央部にするか少し悩んだのですが、 乗船時間が長いので 窓あり部屋にしましたが 翌日は 疲れてほとんど寝ていたので 窓のなし部屋でもよかったかも。
出港とほぼ同時に バタQ でした。 (笑)
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