城崎温泉 2日目です。 城崎温泉は外湯の湯屋が整っていることでも有名です。 旅館をチェックアウトしてから外湯を回ります。 チェックアウト時に精算しようとしたら いつもと同じく宿泊費を含めて義父が既に全額支払済でした。 ゴチ になります。お義父さん。 (^^ゞ
城崎温泉街の一番奥にある 「 鴻の湯 」 の有料駐車場に車を置きます。
駐車後、 工事関連の方と思しき人が 「 今日は ここ お休みですよ。 」 おろ・・・。 (笑)
ここに車を置いて 川沿いの風情のある道を通り 「 まんだら湯 」 の前まで行くと、 ここは午後から開湯とのこと。 おろ・・・ (笑)
下の写真の前を行く女性は 外人さんの二人連れです。
三度目の正直で 「 御所の湯 」 に入れました。 件の外人さん 二人連れも 「 御所の湯 」 に ご入湯です。 ポルトガル語? で話をしていました。
宿泊した旅館で貰った外湯フリーパスがあるので、 もう一つ外湯を回る予定でしたが 湯あたりをしそうでしたので、 諦めて城崎温泉を出発。 小雨の中を 20km 程南下し 豊岡市出石 ( いづし ) を目指します。
積雪の対策でしょうか、信号が縦向きなのが新鮮です。
出石に到着。 写真は辰鼓楼(しんころう)です。 明治時代初期の時計台で、札幌の時計台が設置されたのと同じ 1881年で、どちらが古いのかはっきりしないものの、 洋式時計台としてはこれより古いものは知られていないそうです。
楼閣本体は 1871年に完成し、 辰の刻 ( 7時から 9時 ) の城主登城を知らせる太鼓を叩く楼閣だったそうですので、建物本体そのものは、 1878年完成の札幌の時計台より、こちらの方が古いと思います。
出石城跡です。 出石城は 慶長九年 ( 1604 )に小出吉秀によって築かれたもので一国一城制による但馬唯一の城です。
小雨に濡れて良い風情だったのですが、 観光バスが到着したのか 中国語が飛び交う団体さんが来られて とても騒がしくなってしまいました。 うーん。
朝食がビュッフェ形式で食べ過ぎていたことと、 昼食には少し早すぎたので 出石そば を食べることができませんでした。 ちょっと残念です。
出石城を後にして 舞鶴若狭自動車道 をさらに南下し、 今度は 三田西 IC で降りて PATISSIER eS KOYAMA ( パティシエ エス コヤマ ) に到着。 グルッ と一回りしますが、 どこも行列ができています。 hanare と呼ばれる喫茶店に 40分待ちで入りました。 私は 珍しく アイスストレートティ でケーキをいただきます。 おいしい。 (^0^)/
hanare の空きを待つ間、 いただいたマップを見ながらウロウロしましたが、 マップが必要なくらい パティシエ エス コヤマ は広いです。 マップは こちら 。
三田からは 176号線ではなく 裏六甲を抜けて宝塚に無事到着です。 温泉で疲れを癒すことができましたが、 ちょっとハードになってしまったかな。 (笑)
竹田城は そのうち時間を見つけて また行ってみたいと思っています。
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