城崎温泉・ 湯村温泉 鳥取砂丘 秋の一泊ドライブ旅行 その2
今日の宝塚は 曇り空でした。 月曜日ですので 体操教室の ズカボーイズ があるため 8時過ぎに起床し、 いつものように コーヒー豆をゴリゴリをして妻に淹れてもらいます。
さて 一泊二日で 城崎温泉・湯村温泉 鳥取砂丘 に行ってきましたが、昨日に続き 2日目 について記載させていただきます。
2020-10-02 の朝 7時半頃は 霧が立ち込めていましたが、 青空が見えていましたので晴れそうです。
起床してすぐに 旅館の温泉に向かいます。
浴場の写真は不可ですので 旅館の HomePage からの転載ですが、かなり広い浴室になっています。写真奥に露天風呂の入り口があります。
半露店風呂になっていました。 六角柱の玄武岩をイメージした六角形の浴槽と本物の玄武岩が配置されていました。 大浴場、露天風呂 とも私以外には入浴者がいなかったのでのんびりと浸かることができました。
浴衣から服に着かえて 昨晩と同じレストラン会場に向かいます。
いつものように 私は洋食系で、妻は和食系でした。
食後 部屋に戻って外を見ると 見事に晴れています。中央の半円形の小島に見えるのは津居山で 周辺の海は津居山湾になります。
チェックアウトをします。昨晩の夕食時に飲んだビール代と売店のお菓子代を含めて なんと支払額は 11,845円!
コロナ対策で室料が安くなっていたことから 普段泊まることのない広い部屋を押さえましたが、これは大正解でした。 2,000円の GOTO トラベルクーポン券も貰いましたので 実質 2名で 1万円を切っています。 やっす。(^0^)/
通常 城崎温泉から湯村温泉に抜けるには 山間部を通る 国道 9号線を利用しますが、急ぎの旅行ではありませんので 海岸線沿いの但馬漁火ライン 県道 11号線をのんびりと走ります。
日和山海岸や日本海が一望できる坂の途中にある 御待岬海中公園駐車場に車を置いてパチリ。
竹野浜海水浴場の砂浜が綺麗でしたので駐車します。
海水の透明度が非常に高いです。潮風が気持ちいい。
余部鉄橋を見ながら 香美 を通過して 2日目の目的地の一つ 湯村温泉 に到着しました。
リフレッシュパークゆむら で日帰り温泉に入浴します。
水着着用になりますが広い露天風呂もあります。
通常の大浴場の前には温水プールもあります。
フロントロビーでたむろしている地元の方は常連らしく、入場者が来られると お互い「おう!」と言いながら挨拶をしており 地域の娯楽の場になっている模様。
入浴後 お腹が空いたので 但馬牛ビーフカレー 650円を注文しましたが、これが大当たりでした。隣接して 「但馬ビーフレストラン楓」があるのですが、そこの端材と思しきビーフがゴロゴロ入っています。650円とは思えない美味しさでした。
14時頃 鳥取砂丘に到着しました。写真手前の公営駐車場は 500円が費用ですが、道を隔てて向こうの砂丘会館は無料になっていましたので砂丘会館の駐車場に停めます。
初めて購入した車は 国産車として セド・グロ に続いて 2番目に ターボが搭載された HGC-211 スカイラインでした。発売直後に購入し嬉しくて鳥取砂丘まで走行したのも はや 40年前。 砂丘周辺も整備されていてビックリです。
ラクダに乗って遊覧もできます。 1回 1,500円もしますので 諦めました。というか馬の背どころか 50m プール一周位?
妻がお腹が減ったと言い出しましたので 砂丘前の 村上水産 で海鮮どんぶりを食します。
税別 1,200円でしたが、可もなく不可もなくという感じでしょうか。 妻は気に入っていたようです。
村上水産に隣接する 鳥取砂丘 砂の美術館 も見学します。
大したことがないと思っていたのですが、結構巨大な作品です。 イメージとしては さっぽろ雪まつり の雪像 を砂で作った感じでしょうか。雪像よりも精緻です。
入り口近くにある街並み? は前後左右から鑑賞できます。
今期は 第13期展示「チェコ&スロバキア編 ~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」ということでチェコ&スロバキア由来の題材になっています。
チェコと言えば ポスターイラスト等で有名な アルフォンス・ミュシャ を思い出します が こちらも展示されていました。
また チェコ プラハ生まれの フランツ・カフカ の 「変身 」をモチーフにした作品も展示されています。
美術館サイトに 制作風景等の PV が掲示されていますので リンクしておきます。
展示物を鑑賞してから 敷地内の展望台に上がります。砂丘が展望できるロケーションにあります。美術館に行かれたら ここまで来られることをお薦めします。 展望台リフトの終着駅近くですので リフト代を美術館の入館料に当てれば良いのではないかと。(笑)
帰りに美術館内の売店でチェコの ピルスナー ウルケル ビールを買ってきました。時折 淡いグリーン色のピルスナー ウルケルを見かけますが、 こちらはそれより少し苦みがあります。
ビールはドイツというイメージを持っていたのですが チェコは 20年以上も国民 1人あたりのビール消費量が世界一で、1人当たりの年間消費量は約140Lにも及ぶそうです。
帰路は 海岸沿いの砂丘道路を走ります。海が見えそうなところに車を停めます。
本当に良い天気で 気持ちも良いです。島根ナンバーと鳥取ナンバーの 2台に分かれて来ていた初々しいカップルさんが先客で海岸に居られたのですが 私たちが海岸に現れたせいか早々に立ち去られました。 ごめんね・・・ (^_^;)
疲れてきたので 鳥取砂丘からは 国道 9号線、播但連絡道路、中国道と最短距離で帰ります。 ここまでは私一人で運転していたのですが、 妻にハンドルを託しました。
播但連絡道から中国道に入ると 巨大な中秋の名月が浮かび上がってきて 宝塚IC を出るまで 常に前方に位置していました。
当社の予定とかなり変わりましたが、これが ほぼ最終ルートになりました。(ルート詳細)
〒669-6102
兵庫県豊岡市城崎町桃島 1232
大江戸温泉物語 きのさき
0570-04-1263
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